デクスター 警察官は殺人鬼 シーズン5 第2話 | 映画とcoffee、ときどき妄想

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     ≪そろそろ映画館に行きたい・・・・≫ 

≪第2話≫ 別れの時

FBIからアーサー・ミッチェルについて事情聴取を受けるデクスター。リタを亡くしたショックからつい怒りの感情をぶつけてしまう。一方、子供たちはデボラのもとに滞在し、うまく環境に馴染めずにいるアスターをデクスターは最大限に気遣い、子供たちのことを最優先に考えるよい父親であろうと誓う。そんな中、デクスターは血痕のついた不審なレンタカーを発見し、その借り主であり動物回収を生業とするボイドという男のもとを訪ねることになる。

365日中、50日は映画館!-デクスター 警察官は殺人鬼 シーズン5 第2話

前回でFBIからの事情聴取をブッチしたデクスター。
今回はすんなり応じたみたい(笑)
リタを失ったショックから、聴取にいらだちを現すが、リタが殺害された時間は、アーサーの家宅捜索へ出かけて居たというアリバイがあるため、FBIは最初からデクを疑ってはいなかった。

聴取が終わり、しばらく休暇をとるデクは、家族と一緒にくらすことに。
しかし、リタが殺された家で過ごすのは・・・と思い、マリーナのデボラに家へみんなで越すことにした。
だが、年頃のアスターはリタの死をデクが現れたせいだと思っている。
そして、リタと一緒に住んでいた家に帰りたがっていた。

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ある日、デボラに二人を学校へ迎えにいってもらうと、アスターとコーディーは今日、登校していないという。
デクはすぐに前の家に向かう。
バスルームで立ち尽くす二人。
アスターは、ここに来れば気が済むと思っていたが、やっぱり無理。
デクとは一緒に暮らせない、と言い、二人は祖父母と一緒に暮らすことになった。

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デクが居ない間、血の分析はマスカが行うことに。

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てんてこ舞いのマスカ(笑)

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まずは女性が殺され、目と舌が切られていた。
何かの宗教的な絡みかもしれないと疑われた。
すると今度は、その夫と見られる男が殺される。

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一方で、リタと暮らしていた家からデボラの家に荷物を運ぶ際に使ったレンタカー会社のトラックに血痕らしきものを見つけたデクは、その血が気になってしかなたい。
子供を最優先に考えようとする一方で、その血が誰の物かを確かめたい衝動にかられていた。

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デクは、夜中、泣きやまないハリソンを連れて血痕を調べに行く。
するとその血はやはり人間の血で、レンタカー会社のレンタル履歴を見ると、ある動物死体処理会社の名前があがった。

デクは、アライグマを殺し、その会社を呼んだ。

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駆けつけた男の家を捜索すると、何かに撮り憑かれたような規律正しい生活が感じられ、なぜか人間の髪のような束が落ちてある。
ますます怪しい彼を追うと、彼はある池にドラム缶を廃棄した。
確かに動物の遺体を燃やさず、遺棄する業者はいくらでもいるだろうと思ったデクはそのまま帰った。

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しかし何かおかしいと感じたデクは再びドラム缶を調べに。
すると中から女性の遺体が・・・。

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また一方で、アーサーミッチェルの捜査を続けるFBIは、彼の友人と言われるカイル・バトラーの捜索を進めていた。
家族3人の証言から3枚の似顔絵が出来上がったが、どれも似ておらず、曖昧と思われた。
しかしそれを見たクインは3枚を組み合わせて、何かを感じたようだった。

デクしかいないよねー、このタイミングでは(^_^;)

クイン、殺されるから、あまり深入りしないでーーー(+o+)