製作:ニール・H・モリッツ
製作総指揮:セス・ローゲン/エヴァン・ゴールドバーグ/オリ・マーマー/マイケル・グリロ/ジョージ・W・トレンドル・Jr
原作:ジョージ・W・トレンドル
脚本:エヴァン・ゴールドバーグ/セス・ローゲン
撮影:ジョン・シュワルツマン
プロダクションデザイン:オーウェン・パターソン
衣装デザイン:キム・バレット
編集:マイケル・トロニック
音楽:ジェームズ・ニュートン・ハワード
出演:セス・ローゲン/ジェイ・チョウ/キャメロン・ディアス/クリストフ・ヴァルツ/エドワード・ジェームズ・オルモス/デヴィッド・ハーバー/トム・ウィルキンソン
ブルース・リーも出演した米TVシリーズのリメイク。昼間は新聞社の社長、夜は相棒と共にヒーロー“グリーン・ホーネット”となり、悪党に立ち向かう痛快アクションコメディ。

評価★★★☆☆
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[STORY]
ロサンゼルス。幼少期に母を亡くし、新聞社の創業者である父に厳格に育てられるも、その反動で放蕩息子に成長したブリット。ある日、父が蜂に刺され急死。そして、突然社長の座に就いた。父の運転手カトーは天才発明家であり、父と秘密裏に数々のハイテクマシンを発明していた。正義に目覚めたブリットは街に蔓延る悪党の一掃を決意、“グリーン・ホーネット”(緑の蜂)と命名するが、彼らが懲らしめた悪党のボスの怒りを買い、命を狙われるハメに・・・。
[IMPRESSION]ネタバレ注意!
久しぶりにこんなおバカな映画見ました(笑)
ほんとバカ(^_^;)

厳格な父に育てられた反動で放蕩息子となったブリットは、突然の父の死で、大手新聞社の社長となる。
今まで自宅で美味しいコーヒーを飲んでいたブリットは、ある日、マズイコーヒーを飲まされ激怒する。
今までのコーヒーを入れていたのは誰か?と尋ねると、父の運転手であったカトーだという。
ブリットはカトーを呼び、美味しいコーヒーを入れさせる。
すると、カトーには別の顔があったことがわかる。
彼は父と超ハイテクマシンを作っていたのだった。
彼のマシンを見て、ブリットは正義に目覚め、悪と戦うことを誓う。

しかし、ヒーローは、世間では悪と見られることが多く、ダークなイメージの方が世に知れ渡ると思い、自分の新聞でダークヒーローとして取材させる。

こうして次第にグリーン・ホーネットとその助手(カトー)の名は世間に知れ渡り、彼らも調子にのって、チンピラをぶちのめす事に快感を覚える。

といっても、ブリットの方は、金があるだけで何のとりえも無く、戦うのはたいていカトー。
カトーは武術の達人でもあり、ハイテクマシンも作れる多彩な才能の持ち主。
なのに、ブリットは自分の方が優れていると勘違い。
そこがこの映画とブリットのイタイ所(笑)

そして、この映画に特別出演的に登場するのが、キャメロン・ディアス。
ブリットの秘書として。
まぁキャメロンが出る必要もない役どころだけど、華のないこの作品に『大物』が必要だったと思われる(笑)
そしてまたブリットに近づく一人の男、スカンロン検事。
父が存命のとき、彼は父を買収した男。
ブリットも同じように買収しようとしたが、失敗したスカンロンは、クリストフ・ヴァルツ演じる暗黒街の支配者チュドノフスキーと手を組む。

元々このチュドノフスキー役はニコラス・ケイジにオファーされたらしいが、蹴られたためにクリストフが受けたと言われている。
オスカー受賞後の役がこれだとちょっと格が下がるような気はするが・・・。

ヤクの密売をしていたチュドノフスキーの手下が、グリーン・ホーネットにやられ、激怒した彼は、各地の部下たちに報復を指示する。
グリーンの服を着たものを片っ端から始末し始めた。

世間からも批判されはじめたグリーン・ホーネットだったが、ブリットは危機感を感じていない。
一方のカトーは危機感を募らせ、彼らの間に溝が深まる。
そしてカトーはクビになり、家を出て行った。
グリーン・ホーネットに復讐したいチュドノフスキーは、グリーン・ホーネットの助手であるカトーに連絡をとり、100万ドルでグリーン・ホーネットを抹殺するように指示。
一方で、ブリットを買収したいスカンロン検事はレストランにブリットを呼び出す。
カトーはレストランへ向かい、ブリット(グリーン・ホーネット)を殺すマネをし、敵と銃撃戦となる。

まぁお決まりのパターンですが・・・。
そして敵を退治して、グリーン・ホーネットとその助手はまた共に活動を再開するのでした。
チャンチャン。