ブースの息子パーカーが鳥の巣の中に、人間の指を見つける。近くのジェファーソン墓地から、残りの遺体が見つかるが、かなりの部分をオポッサム(ネズミのような哺乳類)に食われていた。アンジェラの解析により、獣医のセス・エリオットと判明。ブースはパーカーがショックを受けたのではないかと思い、スイーツのカウンセリングを受けさせる。

獣医エリオットの車にあった血と人間用の薬から、エリオットの同級生が浮かび上がり、ブレナンとブースは彼の自宅へ行く。
そこには、2匹の番犬が庭に。
一方、ホッジンズは、死因を、「犬に噛まれて殺された」と報告。
またエリオットのPDAから、闘犬の映像を見つけ、エリオットの同級生が闘犬場をもっていると確信し、捜査令状を判事に出してもらう。
そこには、数匹の犬の骨と犬券が発見され、奥の部屋には数引きの闘犬が繋がれていた。

その中の、リプリーという犬の歯型と、エリオットを噛んだ歯型が一致。
リプリーは医学生ホップが飼っていた犬で、
大きくなって飼えなくなったので、エリオットに処分を依頼したらしい。
しかしエリオットは可愛そうということで、どこかに預けたらしいが、
その預けた犬が闘犬に使われていると知り、PDAで現場を押さえたが、
ホップの指示にしたがったリプリーにかみ殺されたそう。

事件解決後、リプリーを飼おうと思ったブレナンに、ブースは
「人を殺した犬だ。処分した。」
と言う。
「リプリーに罪はない!!」
何か方法が無かったのかねぇ・・・。
エピソード中、ホッジンズとアンジェラが、お互いを褒め称えるシーンがあったが、
お互い、我に返り、沈黙・・・・。
また復縁しそうですなぁ(・∀・)