レモニー・スニケットの世にも不幸せな物語 ~04(米) | 映画とcoffee、ときどき妄想

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     ≪そろそろ映画館に行きたい・・・・≫ 

監督:ブラッド・シルバーリング
製作:ローリー・マクドナルド/ウォルター・F・パークス/
製作総指揮:アルビー・ヘクト/ジュリア・ピスター/スコット・ルーディン/バリー・ソネンフェルド/ジム・ヴァン・ウィック
原作:レモニー・スニケット『世にも不幸なできごと1 最悪のはじまり』
脚本:ロバート・ゴードン
撮影:エマニュエル・ルベッキ
プロダクションデザイン:リック・ハインリクス
衣装:コリーン・アトウッド
編集:マイケル・カーン
音楽:トーマス・ニューマン
出演:ジム・キャリー/メリル・ストリープ/エミリー・ブラウニング/リーアム・エイケン
声の出演:ジュード・ロウ他

世界中でベストセラーとなった児童書「世にも不幸なできごと」シリーズを、ジム・キャリー主演で映画化したファンタジー・アドベンチャー。監督は、『シティ・オブ・エンジェル』『キャスパー』のブラッド・シルバーリング。

評価★★★☆☆

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[STORY]
裕福なボードレール家の三姉弟妹。長女のヴァイオレットは、並外れた知恵とひらめきで日常の発明品を作る14歳の天才発明家。長男のクラウスは本の虫で、普通の人が一生かかっても読みきれない量の本をすでに読破している。末っ子のサニーは、どんなものでも噛みついたら離さない女の子。そんなある日三姉弟妹が海辺で遊んでいたところ、自宅が火事になり、両親が亡くなった知らせを受ける。愛する両親は莫大な遺産だけを残して逝ってしまった。身寄りのない三姉弟妹は、ほどなく遠縁の親戚オラフ伯爵が預かることに。しかし預けられてすぐ、三姉弟妹はオラフ伯爵の目当てが自分たちの遺産だと気づく。そして幼い三姉弟妹が強欲な親戚によって数々の災難に見舞われる。次から次へと遭遇する不幸の連続に最後まで目が離せない。

[IMPRESSION]
んと、この作品を『ハリー・ポッター』だとか『ロード・オブ~』なんかと同じように解釈してみてしまうとガッカリする事、間違いない!笑)だけど、あくまで、この作品は子供向けのファンタジーだと思うと、それなりに楽しめると思う。『不幸な~不幸な~』と連呼しているが、この程度の不幸なら(現実にあれば話は別だが、映画としてみて)、どんな作品にも盛り込まれる程度の『不幸さ加減』で、見るに耐えないとか、可哀相すぎる!といった感情を抱かずに済む。最後だけを見れば、なかなか良く出来たイイお話風にまとまっているように思えるが、中盤が、やっぱり「ジム・キャリー節」と言うか、・・・クドイ!もうイイ!くらいの展開で、中だるみしてしまった感がある。この作品をシリーズ化しようと思うなら、もう少してテンポのイイ不幸さ加減を取り入れてもらいたい感じ。