ナルニア国物語/第2章:カスピアン王子の角笛  08(米) | 映画とcoffee、ときどき妄想

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     ≪そろそろ映画館に行きたい・・・・≫ 

監督:アンドリュー・アダムソン
製作:マーク・ジョンソン/アンドリュー・アダムソン/フィリップ・ステュアー
製作総指揮:ペリー・ムーア
原作:C・S・ルイス
脚本:アンドリュー・アダムソン/クリストファー・マルクス/スティーヴン・マクフィーリー
撮影:カール・ウォルター・リンデンローブ
プロダクションデザイン:ロジャー・フォード
衣装デザイン:アイシス・マッセンデン
編集:シム・エヴァン=ジョーンズ
音楽:ハリー・グレッグソン=ウィリアムズ
出演:ジョージー・ヘンリー/スキャンダー・ケインズ/ウィリアム・モーズリー/アナ・ポップルウェル/ベン・バーンズ/ピーター・ディンクレイジ/ピエルフランチェスコ・ファヴィーノ/セルジオ・カステリット/ワーウィック・デイヴィス/コーネル・ジョン/ヴィンセント・グラス他

C・S・ルイスの名作児童文学を壮大なスケールで映画化したファンタジー・アドベンチャーのシリーズ第2弾。
前作から1300年後、滅亡の危機に陥ったナルニア国を舞台に、国の命運を託された王子と共に再び4人の兄弟姉妹が立ち上がる。


評価★★★★☆

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[STORY]
偉大な王アスランと“伝説の四人の王”ペベンシー4兄妹によって平和と繁栄をもたらしたナルニア国だったか、1300年経った今、強大な戦力を持つ人間の王国テルマールの侵略にあえなく敗退し、滅亡してしまっていた。かつての美しい国の姿は見る影もなく、生き残ったナルニアの民は深い森の奥に追いやられていた。

またテルマール王国においては、王亡きあと摂政を務める弟のミラースが王位を奪おうと、正統な王位継承者であるカスピアン王子の暗殺を画策。一方、ナルニアの救世主の証であり「伝説の4人の王」を呼び戻すと言われる“魔法の角笛”を手に、ミラースの追っ手を逃れるカスピアン。やがて追い詰められたカスピアンがついにその角笛を吹き、それは時を越えて鳴り響く…。

[IMPRESSION]ネタバレ注意!
絶対に死ぬと思っていたカスピアン王子は死ななかった(笑)なんと!次回3作目にも登場するとか?

1作目から1300年経ってるわけだが、ペベンシー4兄弟が住んでいる英国は時間があまり経っていない。時の感覚がいまいちよう分からんが、とにかくそういう設定だ。角笛を吹かれてナルニア国へ戻るわけだが、どうも戻り方も不自然。でも、まぁこの手のファンタジー映画には、矛盾点は多々あるもので、一つ一つ挙げて言ってはキリがないので、無視するとする。

今回は、戦闘シーンが割と少なく、「サシ」で勝負の場面にかなりの時間を使っている。このあたり王の威厳や成長振りを感じるところ。なので、どうも個人的には出演者名に「ルーシーがトップ」に挙がっているのが気に入らない。
今作品は、カスピアン王子と4兄弟が力を合わす、と言う予想通りの展開で、最後にはお決まりのアスラン登場!と、ベタなストーリー。しかし、最後には、何となく微笑ましい結末に、久しぶりに「楽しい」気分で劇場を出たしだいです。

とにかく何も考えずに楽しみたいって方はどうぞ。