脚本:ダンカン・ケネディー、ドナ・パワーズ、ウェイン・パワーズ
製作総指揮:ダンカン・ヘンダーソン、ブルース・バーマン
出演:サフロン・バローズ、サミュエル・L・ジャクソン、トーマス・ジェーン 他
人間より頭のいい奴が彼らに罠を仕掛けた!

評価★★★★☆
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[STORY]
太平洋上に建造された、海洋医学研究施設アクアティカ。そこでは、海中の凶暴な生物、マコシャークの脳組織を摘出して、人類の夢の新薬製造を目指す研究が行われていた。そしてサメの脳組織を摘出して、人間の病原菌にその溶液を注入すると、病層が見る間に消失し、実験は成功!
しかし、スーザンが故意に行っていたDNA操作のために、知能も大きさも通常を遥かに上回ってしまったサメたちが人間に襲いかかってきたのだ。人類は、地球上でいちばん賢い生物なのに、海の中では全く非力な生き物であり、他の生物がすべての点で人間を上回ってしまう。サメの裏をかくような行動をとらなければならなかった。
[IMPRESSION]ネタバレ注意!
観客はアニマトロニクスやCGイメージにすっかり慣れてしまい、もっと凄いものを見たいという欲求にかられている。だからアニマロトニクスとCGと本物のサメを上手く混ぜながら、本物と人工のギャップを感じさせない生物を作っていったところが見所。本物のジョーズと見まちがえるほどの出来。
ストーリーの発想といい、近未来に実現しそうな脚本がおもしろい。
そんな中でもユーモアを取り入れているシーンもある。
なかなか見ごたえありの作品だと思う。