猿の惑星 ~01(米) | 映画とcoffee、ときどき妄想

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     ≪そろそろ映画館に行きたい・・・・≫ 

出演:マーク・ウォールバーグ、ティム・ロス、ヘレナ・ボナムカーター、マイケル・クラーク・ダンカン他

長い航海を経て、ひとりの宇宙飛行士が降り立った未知の惑星。
そこは言葉を話す猿が支配する野蛮な星。


評価★★★★☆

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[STORY]
ときは2029年。宇宙へと開発の手を伸ばす人類は、その相棒としてチンパンジーを選んだ。
ここ、深宇宙スペース・ステーション、オベロン号にも訓練されたチンパンジーのパイロット、ペリクリーズが乗り込み、惑星間の偵察に目を光らせていた。

そんなとき、宇宙空間に異常が認められた。ペリクリーズは偵察ポッドに乗り込み調査へと向かうが、姿を消すと同時に交信不通となってしまう。一体、彼に何が起きたのか。宇宙飛行士レオ・デイビッドソンは上官が止めるのも聞かず、宇宙へと飛び出して行く。そして、彼もまた消息を絶つことになる。そのレオが気づいたのは、落下するポッドのなかだった。
熱く燃え上がったポッドからどうにか脱出した彼を待っていたのは、逃げまどう原始的な人間たちと、彼らを狩って楽しむ、話す猿たち。このなぞの惑星は知性を持った猿に支配され、人間はその奴隷として扱われていたのだ…

[IMPRESSION]
1968年、ピエール・ブールの同名原作をベースに、フランクリン・J・シャフナー監督、チャールトン・ヘストン主演で作られた「猿の惑星」は、そのドラマチックな展開とショッキングな終焉で映画史に残る傑作SFとなった。

そのリメイク作品として、、「バットマン」「バットマン リターンズ」「シザーハンズ」「スリーピー・ホロウ」等、常に個性的、視覚的な傑作を作り続けている才人ティム・バートンが手がけるこの作品は、SF大作を超えたスペクタクル超大作となった。

この作品の凄いところは、これだけの、主演級の役者が揃いながらも、個々の持ち味をかき消す事なく、それぞれが呼応して、一つの作品をしあげているところにあると思う。
それは、特殊メイクやワイヤーアクションの当用、CG、猿のしぐさ等の特訓…
役者や監督、スタッフの、この作品に対する意気込みや思い入れ、こだわりが感じられ、リメイクであるが故に、難しい、斬新な表現が見事に描き出されてたと思う♪