製作:ショーン・ベイリー/デヴィッド・フォスター/クーパー・レイン
脚本:クーパー・レイン/ジョン・ロジャース
撮影:ジョン・リンドレー
編集:テリー・ローリングス
音楽:クリストファー・ヤング
出演:アーロン・エッカート/ヒラリー・スワンク/ルロイ・リンドー/スタンリー・トゥッチ/チェッキー・カリョ/リチャード・ジェンキンス 他
地球の核“コア”が停止して人類が滅亡の危機に陥るSFパニック・サスペンス。人類は1年以内に滅亡する・・・。

評価★★★☆☆
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[STORY]
ボストン――この日の午前10時30分、ペースメーカーを身に付けていた32名の人々が一斉に突然死を遂げた。
ロンドンのトラファルガー広場――鳩の大群が方向感覚を失って暴れ始めた。
その2日後、スペースシャトル・エンデバーが地球へ帰還途中、突如、制御不能に陥る。
シカゴ大学の地球物理学者ジョシュは、一連の不可解な異常現象を分析。世界各地で起きる不可解な異常現象の原因は、地球の核(コア)の停止にあった。それは、電磁場のなくなった地球が太陽光線をまともに受け、1年以内に焼き尽くされることを意味していた…。
残された唯一の方法は地下1800マイルへと潜り、コアを再び回転させること。全ての生命の生存を賭けて、6人のプロフェッショナルが、地球の摂理に戦いを挑んでいく。
[IMPRESSION]ネタバレ注意!(これから見る予定の方はコレ以降は読まないでくださいませ)
簡単に言うとですね。『アルマゲドン地中編』ってな所でしょうか。これまで宇宙に旅立つSF超大作は多かったものに、地中に潜っちゃう作品は記憶にない。そう思えば、この作品はちょっと視点を変えた話なのか?と期待しつつビデオ鑑賞に挑んだわけですが、ハメららました。いやぁ、劇場に行かなくてよかった(笑)
いや、ほんとイイ作品なんですよ。スケールといい、ストーリーの人間臭さといい。でもね、やっぱり『アルマゲドン』とか『インデペンデンスデー』の次なのよ。当然、こういった『人類を自然現象から救おう!』的作品では、クルーは必ずと言っていいほど死ぬんだけど、この作品でももちろん数人死にます。その死に絡む、クルー達の心の葛藤が、この『コア』の特徴というべき所でしょうか。ヒラリー・スワンクは実にイイ女優さんになりましたね。『ボーイズ・ドント・クライ』を見た時、「なんちゅー演技をする子なんだ・・・」と思ってた彼女が、あっという間に大人の女になってビックリです。ホント。
まぁ悪くは無い映画ですので、見てみるのもイイかも?(なんだそりゃ)