製作:クリス・ハモンド/テッド・ハートリー/デヴィッド・シュネップ
製作総指揮:マーヴ・グリフィン/ボー・ホプキンス/ジョー・ニコロ
脚本:ダミアン・ニーマン
撮影:アンソニー・B・リッチモンド
編集:スコット・コンラッド
音楽:クリストファー・ヤング
出演:シルヴェスター・スタローン/メラニー・グリフィス/ガブリエル・バーン/タンディ・ニュートン/スチュアート・タウンゼント/ハル・ホルブルック 他
「シェイド」=『切り札』。
ポーカーの世界を舞台に、筋金入りのギャンブラーたちが巧妙な駆け引きを繰り広げるクライム・サスペンス。

評価★★★☆☆
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[STORY]
年間に2兆円とも4兆円とも言われる金額が動く街ラスベガス。ここで巨大な成功を手にしようと集まった3人の男女がいた。ベテランの詐欺師ミラーとその相棒で妖艶なティファニーは、新しい仕事に取り掛かるため、かつて詐欺チームの一員だった若き天才ギャンブラーのヴァーノンに声を掛ける。そして3人は、カジノで荒稼ぎをしているジェニングスという男をターゲットに定め、綿密な計画により見事に大金をせしめた。しかし、その金はマフィアのボスへの上納金であったがために、3人は一転して窮地に追い込まれる事になる。そんなギャングに追われる身となった彼らは、ラスベガスの伝説と言われるギャンブラー、“無敗のディーン”との一世一代の大勝負に向かうのだった…
[IMPRESSION]
途中がちょっとねぇー。クライムサスペンスというからもっとスリリングなものになるのかと思いきや、いやいや何だかあまりにも現実離れしすぎてて、見ていても緊張感が伝わってこない。ナンダカンダで最後まで見ていると、『え???そういう結論?』てな具合に、結果的には面白い内容なんだけど、そこに至る展開がダルダル。
まずもってスタローンはいらんやろ。ってな具合だし、メラニーは友情出演?ってな感じの登場。まぁこういった連中を集めないとこの作品を表に出せなかったのかもしれんが、せっかくガブリエル・バーンやら有望株のスチュアートが出てるんだから、周り固めるにしてももう少し工夫して欲しかったね。アンチスタローンだから仕方ないか(笑)