製作:アヴィ・アラッド/ローラ・ジスキン
製作総指揮:ジョセフ・M・カラッシオロ/スタン・リー
原作:スタン・リー/スティーヴ・ディッコ
原案:アルフレッド・ガフ/マイケル・シェイボン/マイルズ・ミラー
脚本:アルヴィン・サージェント
撮影:ビル・ポープ
音楽:ダニー・エルフマン
出演:トビー・マグワイア/キルステン・ダンスト/アルフレッド・モリナ/ジェームズ・フランコ他
2002年、世界中で空前の大ヒットを記録し、その後のアメコミヒーロー・ブームを決定づけたエンターテインメント超大作「スパイダーマン」の続編。

評価★★★★☆
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[STORY]
心優しい青年ピーター・パーカーが、スパイダーマンとなりグリーン・ゴブリンとの死闘を繰り広げてから2年、ピーターはデイリービーグルという新聞社でバイトしながら大学生として過ごす日々、スパイダーマンとしてニューヨークの街を守っていた。一方、愛するメリー・ジェーンは念願の舞台女優の道を歩み始め少しずつ距離ができてしまい、親友のハリーは父を殺したのはスパイダーマンだと思い込み、打倒スパイダーマンを誓っていた。
こうした人間関係に悩む彼の前にゴブリンを超える強敵が現れる。伸縮自在、怪力の4本金属製人工アーム(触手)をあやつり、暴れ回る怪人ドック・オク。彼は、とある実験の事故で、金属製のアームが肉体と融合し、人格まで凶暴になったのである。更にドック・オクは自分がこんな姿になったのは、スパイダーマンのせいと、彼に復讐を狙っているのだ!
[IMPRESSION]ネタバレ注意!
アタシ的には1作目よりも上出来!3作目が不安(笑)。『ダイハード』は3作目が結構好きだけどね。途中から、『続くのかよーーー!』と『キルビル1』を見た時の衝撃が走ったが、この作品ならヨシか・・・・・。1作目よりも空中戦が増えたような気もするし、スパイダーマンとしての生き方への疑問やら、それに絡む恋愛ね。こういうウジウジした男は一番嫌いなので、見ててイライラしたのも事実。ありゃ女は逃げるぜ、フツー。でも逃げないで戻ってくるところが映画。
見ていてありゃ?って思う所もしばし。
●最後の川で、スパイダーマンが闇夜に去っていくシーン。どこに蜘蛛の糸を絡めて飛んだんだ?
●上半身裸で実験したドック・オク。どうやってその後、コートを着たんだろう?
●おばあちゃんが心臓発作も起さなかったのか?(強靭な婆ちゃんだな)
●ピーターが跳躍に失敗し転落した時に打った腰はどうなったのか?(どうでもいいだろ)
まぁ映画だからオッケって所はアリアリで。次作はゴブリンジュニアの誕生と、スパイダーマン業に忙しいピーターを『構ってくれない!アタシとスパイダーマン業とどっちが大事なのー!』と責め立てるMJって所でしょうか。