アクション監督:チン・シウトン
製作:ビル・コン
脚本:リー・フェン/チャン・イーモウ
撮影:クリストファー・ドイル
衣装デザイン:ワダエミ
音楽:タン・ドゥン
出演:ジェット・リー/トニー・レオン/マギー・チャン/チャン・ツィイー他
「紅いコーリャン」「初恋のきた道」のチャン・イーモウ監督がアジアを代表するスタッフ・キャストを集め、壮大なスケールで描く一大歴史スペクタクル巨編。秦の始皇帝を狙う当代きっての3人の刺客をすべて討ち取ったという一人の男の語る驚愕の物語が華麗な歴史絵巻の中に展開する。

評価★★★☆☆
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[STORY]
紀元前200年、戦乱の世の中国。ある日、のちに始皇帝と呼ばれることになる秦王のもとに、一人の男がやってくる。男は、最強と恐れられた趙国3人の刺客をすべて殺したという。その証拠にそれぞれの名が刻まれた一本の槍と二本の剣を手にしていた。男の名前は『無名』。彼は、十歩の距離まで近づけば如何なる相手も一撃で仕留める剣術“十歩必殺”を極め、3人の刺客を討ち倒したという。
絶え間なく命を狙ってくる刺客たちから身を守るため百歩以内に誰も近づけようとしない秦王だったが、無名の功績により、『無名』に特別に30歩の距離まで近づくことを許し、早速3人の刺客たちを討ち取った経緯を話すよう促す。『無名』は語り始めた。1人目の刺客、長空を討った功績により、『無名』はあと10歩、秦王に近づく事が許された。そして2人目、3人目を討った功績によりさらに10歩、秦王に近づく事が許された。
が、その時、秦王から以外な言葉が・・・・。
[IMPRESSION]
予告編で、アクションシーンが強調されてたから、もっとアクションが激しいのかと思いきや、回想シーンと軽いアクションだけ。これはかなり残念。まぁアクションばっかにこだわった作品を作っちゃうと、ジャッキー・チェンのように飽きられちゃうのかもしれんけど。基本的に、事前に公式サイトなどで情報を得ずに映画を見るアタシにとっては、この作品があまりに意外で、正直、途中で退屈したのだ。それゆえに、軽く流し見した場面が、実は重要な『真実』を描いた部分だったりして、巻戻しして見たりしちゃった作品ですネェ。結果的には、『色調が綺麗』『描写と戦いのシーンが美しすぎ』『トニー・レオンがカッコ良すぎ』『ジェット・リーはやっぱり童顔』『キャスティングがありえない程、豪華』くらいの印象でしょうか(笑)