戦場のピアニスト ~02(仏/独/ポーランド/英) | 映画とcoffee、ときどき妄想

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     ≪そろそろ映画館に行きたい・・・・≫ 

監督:ロマン・ポランスキー
製作:ロベール・ベンムッサ/ロマン・ポランスキー/アラン・サルド
共同製作:ジーン・グトウスキー
製作総指揮:ティモシー・バーリル/ルー・ライウィン/ヘニング・モルフェンター
原作:ウワディスワフ・シュピルマン
脚本:ロナルド・ハーウッド/ロマン・ポランスキー
撮影:パヴェル・エデルマン
音楽:ヴォイチェフ・キラール
出演:エイドリアン・ブロディ/エミリア・フォックス/ミハウ・ジェブロフスキー/エド・ストッパード/モーリン・リップマン/フランク・フィンレイ他

第55回カンヌ国際映画祭パルムドール受賞の感動ドラマ。実在のピアニスト、ウワディスワフ・シュピルマンの実体験を綴った回想録を基に、戦火を奇跡的に生き延びたピアニストとその生還に関わった人々の姿を静かに力強く描く。

評価★★★★☆
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[STORY]
自身もゲットーで過ごした過酷な体験を持つロマン・ポランスキー監督渾身の一作。1939年9月、ポーランド。ナチス・ドイツが侵攻したこの日、ウワディスワフ・シュピルマンはワルシャワのラジオ局でショパンを演奏していた。第二次世界大戦である。街はドイツ軍に占拠され、家や土地や財産も全て没収され、ユダヤ人をゲットー(ユダヤ人居住区)へ強制移住させるなどの迫害が始まり、腕にはユダヤ人の印として青い星の腕章を巻くのを強制させられる。
ある日、一家を含む大量のユダヤ人が収容所へと向かう列車に乗せられる。その時、ユダヤ人警察官へラーが列車に乗り込もうとしていたウワディクを引き留め、死を免れるのだった。

[IMPRESSION]
賛否両論ありますが、アタシは悪くないと思います。他のこういったナチスドイツの迫害を受け勇敢にも立ち向かう系の作品はたくさんあるけども、この主人公シュピルマンみたいに、人に助けられてばっかりで、自分でする事といったら逃げるか食い物を探すくらいしかしない他力本願一直線の作品はある意味オモシロイ。それをまたエイドリアン・ブロディが演じてるから、余計情けなさそうで頼りなさそうでイイ!!途中で寝てしまったとか、早送りしたとかいう話も聞くが、シュピルマンが最後までどうやって生き延びていくのかが見所と言えば見所?(笑)
個人的にはこういった『感動系』作品を最近もっぱら見なくなったアタシですが、長らく眠っていたビデオをようやく再生して、鑑賞することができました。早送りする事もなく(笑)。

最後に、出来る事ならドイツ兵を助けて欲しかったねぇ。