製作:ティム・ビーバン、エリック・フェルナー、ケビン・ローダー、マーク・ハファム
脚本:ショーン・スロボ
原作:ルイ・ド・ベルニエール
撮影:ジョン・トール
出演:ニコラス・ケイジ、ペネロペ・クルス、ジョン・ハート、クリスチャン・ベール他
作品賞を含むアカデミー賞7部門に輝く前作「恋におちたシェイクスピア」から3年──名匠ジョン・マッデン監督が、待望の新作「コレリ大尉のマンドリン」で再び世界中を大いなる感動で包み込む。

評価★★★★☆
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[STORY]
1940年──ギリシア・イオニア諸島最大の島、ケファロニア島──戦争の足音が近づく中、この島の医師イアンニスの最大の気がかりは、気丈で美しいひとり娘のペラギアだった。父親から医学の手ほどきを受け、次第に才能を開花させつつあるペラギアだったが、女が職業で身を立てるなどという選択肢は、伝統と慣習を重んじるこの島にはなかったからだ。
父親の心配をよそに、当のペラギアは逞しくハンサムな島の漁師マンドラスとの恋に有頂天だったが、戦争はこの静かな島をも巻き込もうとしていた。イタリア軍が隣国アルバニアへの侵略を開始し、ギリシアもその脅威にさらされていたのである。 マンドラスはペラギアと婚約を交わし、イタリア軍と戦うためアルバニア国境へと出兵する。戦場に手紙を送り続けるペラギア。だが、彼からの返事はなく、過酷な戦況だけが島に伝えられた。
1941年──マンドラスの消息もわからぬまま、ペラギアの彼への思いは次第に薄れていった。4月、アルバニアでの戦争は終わりを迎える。ドイツ軍によるイタリア軍への援護により、ギリシアは降伏を余儀なくされたのである。消息不明だったマンドラスも帰ってきた。傷つき変わり果てた姿で、目だけは憎しみにギラギラさせて。 恋の炎が消え去った今、彼の帰還はむしろペラギアを戸惑わせた。ケファロニア島はイタリア軍とドイツ軍に占領される。
敵意に満ちた島民たちの目前を行軍するイタリア兵たち。緊迫感をやわらげたのは、隊列を率いるアントニオ・コレリ大尉だった。彼の背中には、なんとマンドリンが背負われていたのである。
[IMPRESSION]
何度も言うように、コレ系のラブストーリーは苦手なんだけど、とりあえず話題になった作品だから見ておかなくちゃね☆(^-^;
と言うわけでしたが、割と展開もテンポ良く、ラブストーリー独特の、ジメジメドロドロ、波乱もあり乗り越えて結ばれるって言うような、ありきたりの展開でもなく、戦時中と言う背景もあって、ラブストーリーとしてではなく、あっさりと見れたような感じがして、良かったと思う♪