製作:フランシス・フォード・コッポラ
製作総指揮:フレッド・フックス/ニコラス・ゲイジ
脚本:フランシス・フォード・コッポラ/マリオ・プーゾ
撮影:ゴードン・ウィリス
作詞:ジョン・ベティス
音楽:カーマイン・コッポラ/ニーノ・ロータ
出演:アル・パチーノ/ダイアン・キートン/アンディ・ガルシア/タリア・シャイア他
15年の歳月をかけた-- 巨匠フランシス・コッポラの集大成!!
いかなる権力をもってしても 運命の流れには逆らえない-

評価★★☆☆☆
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[STORY]
コルレオーネ・ファミリーを描いた壮大なドラマの最終章。
ファミリーのドンとなったマイケルは、バチカンの加護を得て一切の犯罪から手を引くことを宣言した。だが後継者に甥のビンセントを立てたことから内部抗争に火がついてしまう。自身も病に蝕まれるマイケルは何とか事態の収拾を図ろうとするのだが……。
[IMPRESSION]ネタバレ注意!
もともとこの作品は、コッポラが借金返済のために作る気のなかった作品をムリから作ったもの。だから駄作とまでは行かないものの、1作目、2作目に比べるとかなり見劣りするし、ゴッドファーザーの最終章にしてはふさわしくない。1作目、2作目と違って、ドンが罪の意識に苛まれ懺悔するところが、根本的に今までとは違うのだが・・・。
しかもメアリー(コッポラの娘)はいらない。ブサイクだし演技も下手。だいたいこの作品の最後が彼女の死で終わるなんて、ゴッドファーザーの最終章にまったく関係ない。いらない。もう・・・ホント残念。
当初ウィノナ・ライダーが演じる予定だったらしく、一部の映画ファンや評論家からブーイングが起こったそうな。