前回の投稿の続きになります。
なおぴょんの共通の友人Aさんから連絡が入りました。
Aさんは、なおぴょんが亡くなった事を知らずに、違う方から訃報を聞いたようで、私に連絡が入りました。
私と深いご縁だった事などを説明して、その後Aさんはなおぴょんのご冥福をお祈りしたそうです。
すると、なおぴょんと繋がってしまったようで、Aさんはもちろん、私と残されたご主人や息子さんにメッセージを伝えて欲しいと頼まれたそうです。
Aさんは、なるべく早く伝えた方が良いと思って、すぐ私の所に来てくれました。
そして、私の前でメッセージを降ろして下さいました。
私に関してのメッセージの中で、私が焼くピザやお料理について、
辛い時、悲しい時、気分が落ち込んだ時、どうしていったら良いのかわからない時、ピザを食べると何故か魂の奥底まで美味しさが行き届いて元気になるピザでした。
と伝えてくれました。
そして自分がしてもらったように、たくさんの人にピザとお料理で愛情を振る舞って欲しいと添えてありました。
その言葉は、正に、なおぴょんでした
私は初めて、亡くなった方からのメッセージを受け取りました。
それは、本当に魂からのメッセージ。
そして、ご主人、息子さんにも一言づつメッセージが語られた後
私は亡くなって、たくさんの人から愛されていた事がわかり、私が亡くなる事で、少しでも多くの人が命の大切さをわかってくれたら良いなあ…最後に私がそんな事でお役に立てれば良いなぁ…と。
そして、四十九日を待たずに天に登ろうと思います。
それは自分がこの世に悔いを残していない証拠です。
と言っていました。
私達が思う以上になおぴょんは満たされて、幸せを感じていたのです。
なおぴょんが言ってくれた「魂が喜ぶピザ」
私は、これからも私の愛情が詰まったピザやお料理を作り続けたい。と思いました。
そして、そんな言葉を残してくれたなおぴょんに、私からも感謝の気持ちでいっぱいです。
生き切る事を見せてくれた生涯忘れない大切な友達。
私もそんな友達に出会えた事。幸せだなと思っています。
自分の覚えとして、ここに残しておきます。
ありがとうございました