ボランティアのコンです。
いつもさばいでぃを応援してくださり、ありがとうございます🙇♀️
4月もたくさんのコたちが入院し、そして元気になって帰ってくる事なく、病院で淋しく旅立ちました。
まだ元気だったコが、入院の甲斐なく亡骸としてハウスに帰ってくる事ほど悲しい事はありません。
助かって欲しくて、お金には糸目をつけず出来る限りの事をお願いしています。
それでも、入院中に衰弱していく様子を見るのは、本当に居ても立っても居られない気持ちです。
決まって夜中や朝方の病院からの電話は悲しい知らせです。
こぼりは毎度その電話を取る時はたくさんいる中から亡くなったコの顔が見えるそうです。
心臓がズキズキするのを深呼吸して心を落ち着かせ電話を取るのだと言っていました。
誰かを責めたい気持ちを押し殺してつとめて冷静に話すのは辛いとこぼしてました。
私たちも、やり場のない悲しみを抱えてまた前を向かなければなりません。
そんな中、
犬の『ハッチ🐶』は突発性前提疾患で、目眩が酷く介助なしでは立っている事もできないほどでした。
生活が難しい状況でしたが、2週間に及ぶ入院を経て、何とか斜頸の後遺症は残っていますが無事退院することが出来て預かりボランティアの住み慣れたお家に帰り、仲間たちと過ごすことができております。
病院でじゅうぶんな医療を受けて、帰って来れることが出来たのは皆さまのご支援のお陰です。
本当にありがとうございます🙇♀️
今月末のお支払いは4月分の医療費96万と、２月のFIPの高額治療の分割15万を合わせて111万となりました。
皆さまから頂いたご支援金の口座残高65万を引いて、46万円が不足しています。
いつも応援くださっている皆さまには、大変恐縮ですが、何卒ご理解とご協力を頂けますよう、よろしくお願いいたします。
