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カフェモカですコーヒー



義父は現役時代は給与が多く

年金も高額でした



義母も共働きが主流でない時代に

夫が1歳の時から 

フルタイムで定年まで働いていました



私の身内が銀行員をしており

義両親の地区の担当していた時

サブバンクとして利用していたらしくて



「守秘義務があるから詳しくは言えないけど

   遺産を楽しみにしてたらいいよウインク

と聞きました



サブバンクの預金がそんなにあるなら

メインバンクを合わせると

相当な金額になるんだろうな

と思っていました



義母は収入が多いにもかかわらず

お金を出すことを渋る人なので

それは貯まるでしょう



10年くらい前に義母から

「私とお父さん2人が

   介護施設に入るくらいのお金は

   十分あるからニヤリ

と言われたことがあります



そして3年前

義両親がほぼ同じ時期に体調を崩し

施設に入居することに…



ところが!

貯金はこれが全部

と渡された金額が

信じられないくらい少額

だったんですガーン



十分あると言ってたのに全然違うガーン

年金を合わせても

いつまで入居できるかわからないほどです



夫は

「本当にこれだけ?」

と確認したけれど義母は

「それだけしかないよ」

ガーン



のちに夫が

「母さんのことだから

   どこかに隠しているかも」



と家中探したけれど

どこにも無かったらしくてタラー



優しい夫は

「いつか預金が底をついた時は

 うちが負担する!

いうのですアセアセ

せめて妹さんと折半にして欲しいえーん



その後、義父は入居1年で他界しました



義母は気性が荒いため

取り乱して

どうなるかわからない


と、施設の方からのアドバイスもあって

義父が亡くなったことを

知らせないことにしました



義母の気性の荒さは

こちらでわかりますえーん↓↓





不可解なことに

同じ施設にいるにもかかわらず

義母は最期まで

義父の様子を尋ねることはありませんでした



その義母も去年末、他界し

ぎりぎり義両親の預金で

乗り切ることができました



かなりあると聞いていた大金は

どこへ…



夫も義妹も

義母に聞く勇気は無かったそうです