こんにちは。
ロハスのinochi^^♪です
私の住む札幌では数日前
+11.7℃を記録し、
観測史上最高(2月)を更新
しかし、その後すぐに
最低気温が氷点下6℃に戻り、
寒暖差17℃を満喫しています
そんな北海道の長い冬も
もう終わりに近づいているので
ほんとうに春が待ち遠しいです。
そして、
春が待ち遠しいのは植物も一緒
植物には、発芽の際に種子の時には無かった
様々な栄養素が増えるのをご存知でしょうか
【発芽食(スプラウト)】
種子には発芽後の体を作ったり
成長のエネルギーに使ったりするための
物質(でんぷん、たんぱく質、脂質など)が
蓄えられています。
これらの物質は種子の発芽の過程で分解され
その後様々な物質の合成に使われるのです。
でんぷんはアミラーゼの作用によって分解され、
オリゴ糖やブドウ糖になり、さらにビタミンC等の
様々な物質に変換されます。
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また、たんぱく質は分解されて
アスパラギン酸などのアミノ酸になります。
このように、
もともと種子には無かった栄養素は
このように作られていくんですね
そして今注目されている栄養素が
「γアミノ酪酸(GABA=ギャバ)」
血圧を下げたり
肝臓や腎臓の働きを高めたり
さらにリラックス効果や記憶改善の
作用もあると言われています!!
最近、記憶力が低下している
私にとってはとっても嬉しい情報です
【まとめ】
1)栄養価の向上
発芽によって、ビタミンミネラルの吸収率が高まり、たんぱく質や食物繊維の含有量が増加する
2)消化吸収の改善
発芽によって、食材の消化酵素の活性が増し、消化吸収が改善するため効率的にカラダへ取り込まれやすくなる
3)血糖値の安定化
発芽食は、糖質の吸収を緩やかにし、血糖値の急激な上昇を防ぐ助けになり、血糖値の安定化が期待できる
4)消化器官への負担の軽減
発芽食は、消化器官に負担をかけずに消化されやすくなるので健康を維持する助けになる
【スプラウトの育て方】
やってみたいけど時間もないし、
難しいと思うかもしれませんが、
意外と簡単にできますよ
<アルファルファシード>
1)100均からビンを買ってくる
2)ひと晩浸水させる
3)家にあるネットを輪ゴムでくくりつける
4)朝晩、冷水ですすぐ
5)種(殻)を洗い流して完成(約1週間)
また、当店ではスプラウトの種のほか、
発芽した状態の雑穀「発芽十雑穀」や
玄米を発芽発酵させる炊飯器「圧力名人」も
超おススメです
■発芽十雑穀250g■
■プレミアムnew圧力名人SP■
ぜひ、発芽食で心身ともにエネルギーを感じてください
ロハスは皆さまの「持続可能な健康や環境を意識したライフスタイル」をサポートしています!!
【LOHAS SALE♪】~2/26迄