遺伝子組み換え作物(GMO)が私たちに及ぼす影響って?? | オーガニック&ローフードLOHAS♪

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サスティナブル(持続可能)な健康と環境を意識したライフスタイルをサポート♬

こんにちは。

ロハスのinochi^^♪です

 

2023年は今回で50回目の配信になりますが、

いつもお付き合いくださりありがとうございますお願い

 

さて、私たち(ロハス)のお店は、食やサービスを

通して「健康、美容、心、環境、知識」に関わる

人々の悩みを解決すること、

 

また、「持続可能なライフスタイル」を提案し、

社会の進歩発展に貢献することを使命として

日々スタッフとともに邁進しています。

 

それは、食品添加物・農薬・薬・電磁波・

遺伝子組み換えなど、私たちの健康を脅かす

恐れのある食材や環境が私たちの身の回りに

溢れ返っているためです。

 

例えば、「遺伝子組み換え」について

 

2014年にフランスで制作されたドキュメンタリー

「遺伝子組み換え戦争(短縮版32分)」は

日本でも2015年11月25日に放映されました。

(現在ユーチューブでも視聴可能)

‐‐‐‐‐

デンマークの養豚業者はアルゼンチンから輸入している遺伝子組み換え大豆を飼料として豚に与えていたところ、下痢や原因不明の病気で死ぬ豚が出始めた。

 

遺伝子組み換え大豆を中止したら下痢を起こさなくなったことから、養豚家はその大豆が原因だと結論付けた。

‐‐‐‐‐

 

遺伝子組み換えについては

賛否あって長年論争が続いています。

 
   

 

 

そこで、メリットとデメリットについて

考えてみましょう

 

【メリット】

・特定の除草剤に強い作物になる

・病気に強い作物になる

・収穫量が増える

・害虫への耐性

 

【デメリット】

・健康被害につながる可能性

・自然の生態系を壊す可能性

 

日本では遺伝子組み換えで作られた

大豆やトウモロコシなど8作物が

すでに販売されていますので、

私たちは人体実験中ということになります。

 

先ほど例に取り上げた豚は、

食事(飼料)が限られているため、

すぐに判断がつきます。

 

しかし、私たち人間は

遺伝子組み換えの食材を食べていたとしても、

それ以外に様々な食材を食べていますので、

原因を追究することが不可能に近いですねショボーン

 

ただ、数十年前では珍しかった癌患者が、

今は2人に1人が癌を患っているというのは

否めない事実です。

 

遺伝子組み換え作物に限らず、

食品添加物、農薬、薬、電磁波 等々

私たちの健康を脅かす環境が悪化して

いるのはすでに感じていると思います。

 
   

 

 

ちなみに、

有機JAS規格では、作付ける種苗はもちろん、

圃場や作物に使い資材や加工原材料、

食品添加物についても、遺伝子組み換え技術や

ゲノム編集を用いたものは使用禁止です。

 

【過去の遺伝子組み換え関連の記事】

 

 

 

このような食品表示制度の改訂によって、

私たちが食品を選ぶことが難しくなっています。

 

 

皆さまはこの現実をどう感じますか?

 

私としては、大切な家族には

疑いのある食材は食べてほしくないですし、

一人でも多くの皆さまにも避けてほしいです。

 
   

 

 

例えば、豆腐や納豆を選ぶとき、

私は北海道産大豆を使用したものを

購入しています。

 

最後に、、

食生活でとても大切な原則は、

まず、第一に「何を摂らないのか?」

 

すなわち、できる限り有害なものを

体内に入れないようにしたり

遠ざけたりすること。

 

そして、その次に「何を摂るのか?」

 

ビタミン、ミネラル、アミノ酸、酵素、

食物繊維を豊富に含む食材を摂ること。

そして入ってしまった毒素を排出すること。

 

そうすることで、自然治癒力や

免疫力を高めることができます。

 

2024年が皆さまにとって喜び溢れる一年となりますように、また、次世代のまだ見ぬ命にとってもより良い環境を残せるようお祈りしています。

 

 

ロハスは皆さまの「持続可能な健康や環境を意識したライフスタイル」をサポートいたします!!

 

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