結局失敗した寝んトレと、Glastonbury | イギリス生活

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イギリス人夫との新婚生活をスタート。2012年7月に渡英してきました!

息子の寝んトレは失敗してます。最初の3年は上手く行って(いると思って)いました。

最初の3年は息子は一人で寝ることに慣れていて、指しゃぶりをしていたので、親はゆっくり寝かせてもらっていました。とはいえ、私は息子が寝ているか気になったり産後のホルモンの関係で連続して寝られないのが数年続きました。

 

それからオムツが取れて、たくさんお話しできるようになって、指しゃぶりを止めたのをきっかけに、息子は一人では寝られなくなりました。今は毎晩添い寝して寝かしつけています。夜中に、「なんで自分の隣に誰も寝ていないの!」と、泣いて起きてくることが多いので、そうなる前に息子のベッド横のマットレスで朝まで寝ることが習慣になりました。

 

完全に寝んトレ失敗したなって思います。むしろ今こうなるんだったら寝んトレ自体最初からしなければよかったって思いました。子供それぞれ違うので、うまく行く子はいく、行かない子はいかない。息子の場合は、母親の私がコロナ禍で初めての育児でワンオペでネット情報に頼りまくった結果、息子に合った育て方ができなかった。自分は子育て下手だなって思いますあせる

 

今はマイクが転職して二人で育児できるようになったし、コロナも収まり、だいぶ環境が変わって、もちろん子供のわがままに辟易はするけど、不安はだいぶ軽減されました。


先日の三連休の真ん中の日に音楽フェスで有名なGlastonburyまで行ってきました。

ビックリした事に、町中の駐車場からタワーのてっぺんまで息子がちゃんと自分の足で歩いて、復路も全部歩いた!途中急斜面では、足が動かない〜と言いながらも歩いてくれた‼️予想外でした。


自然の中のカフェでブランチも。


ウォーキング後はアウトレットにてお買い物。息子の靴、サングラス、帽子を購入してエジプトに向けて準備。


雨が上がったので、ずっと行ってみたかったWellsの大聖堂にも寄りました。迫力が凄かったし、牧師さん?がめちゃくちゃ親切でした。大聖堂を出た後に息子がトイレに行きたいと言い出して、大聖堂のトイレはカフェの営業時間終了と同時に閉まっており、牧師さんにダメ元で尋ねたら、一般訪問者が入れない奥の礼拝堂の鍵を開けてくれて、そばにある事務所のトイレ貸してくれました。めちゃくちゃ親切‼️