みなさまこんにちは。

お元気でおすごしですか。

 

前回のブログ【呼吸でき、自由に話せる場所へ行く。】

 

ちょっと続きが書きたくなりました、このブログを見てくださっているかたは、

ライブで歌ってみたいとか、ブログを思いっきり書きたいとか、お仕事を拡げたいとか

「自由な自己表現」と「拡充」を目指している方が多いと思います。

 

でね、2度3度書くのしつこいかなとも思ったのですが

お金の人脈~~とか、メニューを売るには~~とか言う前に、

 

「身心の基盤を守らねば」というところ。
足場、土、根っこ、たましい、のところに私は思いが深い。

そっからしか始まらないし、そこ無しには全部ないから。

 

それでね、おとといかな、わたしどーうしてもどうしてもどうしても食べたくて

(なんかわかんないけど、そういう日ってない?)

ウーバーイーツでMacを頼んで食べました❤(超おいしかったよ!!)

という話と連動して、

「そういう、小さい小さいところから、夢を叶えるんだよ」

「わたしは100円のイヤリングを100均で買うのに、1時間くらい迷ったことがあるよ」

と、インスタに、書いたりしゃべったりしたのですが、

その翌日が、病院の呼吸器や血液の定期健診だったのよ。

 

 

血液は、私の場合は、血液の病気ではないけれど、

会社に所属していないから、健常の女性のかたの健康診断と同じに、1年に1回くらいはやりましょう、と、やっていただいたのね。

一般的な健康診断の範囲、という感じ。


結果❤❤❤

 

こんなジャンキーな食べ物をのせた翌日に関わらず❤❤❤

 

腎臓、肝臓、血液、その他臓器、今経過観察をしてる卵巣嚢腫がいっこあるけど(それはもし大きくなったら取りましょうということになっています)、貧血すらなし、超健康❤❤❤

 

「あなたホントにどこも悪いとこないです❤」

って、太鼓判をいただいたんです、主治医の先生に。

 

「きゃーやったー!!!\(^▽^)/」

と、最高にうれしい気持ちになりました。

 

でね。ここまでが前置き❤

話しはここからです。

 

こういった話を書いた時に、

 

「きゃー!!!よかったねー!だっこさーん!!!」と、いっしょにあっけらかんと喜びあえる家族や、
わたしの場合なら介助さんが、

「家の、同じ一つ屋根の下、同じ空間にいる人間」であれば、
その人はもう心も体も元気にしかならない❤、と

わたしは信じているのですが、

きゃー!!!やったー!超健康だってー\(>v<)/
と 人が喜びの舞いを舞っているにもかかわらず、

 

「でも、そういう人こそ、気を付けないとね~
見つかる時は大病で、危ないんですよね~^^」とか

 

「まあ元気だったから今回はよかったです、ケド、そこであんまり浮かれるとまた危ないですから、
あんまり調子に乗りすぎないで、引き続き気を付けてくださいね~^^」

 

と、間髪入れずに、マジほんと0.5秒くらいっていうか、

もう目に見えないよ速すぎて、ていうくらいの大技で

「ネガティブ差し込んでくる人」に会ったことありません???

(ちなみに、わたしはあります。)

 

「わたしが元気で調子いいと嫌なんかいなこの人?!」と思われる人。

 

でね。

実際、そういう人ってさ、「相手が元気で調子いいと嫌」なんですよ。自覚がないけど、
言葉にもうあふれ出ちゃってるの。自分でも止められないから、あふれ出てるの。

 

相手が元気で調子いいと、自分が頼られなくなるから。


お世話ができなくなるから。

 

あなたが元気で健康で調子がよくってぴんぴんしてると

「わたしのお世話が」

 

「わたしのアドバイス(口出し)が」

 

「わたしの存在が」

 

「わたしの立つ瀬、よりどころが、わたしが、

必要なくなるから。」

 

病気や障害があるから、ゆえに、いつも自分に自信が無くて

食べたいものたったひとつさえ、自分で【好きに】決められなくて

相手に従っちゃうから

目が下を向いて

もっとどんどん自信がなくなって、

 

お世話好きなそのだれかがいないと決められない

 

で、心も体も、

「ほんとうはこれが食べたい」とか

「ほんとうはここに行きたい」とか

「今日はこれ、わたし、したくない」とか

解ってるのに

 

自分が何か「こうしたい」を言えば、

即、間髪入れずに、聞いた時、嫌な気持ち、元気や喜びをこそげ取るような

不快な言葉が巧妙に差し込まれてきて

 

あなたは相手の意見ばっかりを採用しちゃって

ますます元気がなくなるし

ますます具合が悪くなるから、

 

相手はさ

「ほら、やっぱり私がいなくちゃね」って自信満々。

 

あなたはさ

もうさ

目はうつろ

やせ衰える一方だよね

そりゃ声もふるえるわ

正常に思考できなくもなるわ

 

はい、「いつもいつでもなんとなく調子が悪い」という重病人と、

「自信満々のクソバイザーお世話係」のできあがり。

 

お世話係さんはね、そうなったらもう、あなたから離れないよ?

 

だって、あなたを、意思を持たない、お人形さん。

 

病気だから 障害だから

 

引け目があるから

 

弱みがあるから

 

そこを突きさえすれば、一生涯、赤ちゃんみたいにわたしに従ってくれる、自分の自己承認欲求を
叶えてくれる場所だと認識しちゃってるんだもん。

 

あなたは、相手に従ってくれる。

 

【本当は】

窮屈で、とっても、苦しいのに。

 

本音をいつまでも言わないで

強く言えば、言いなりになってくれるあなたのことが

 

相手の「存在意義」なんだもん。

 

この状態をね

 

「共依存」と言います。

 

これ、めちゃくちゃこわいですよね?

 

けっこう、手に取るように、心情や状況が浮かんで

今これ読んで、本当に吐き気がする人もいるのではないかな。

 

「これ、今の、うちの状況。わたしだわ、、。」

って。

 

仕事なり、生きる場を拡げることを考える時、

 

まず根っこ、まず足場。

まず、あなた自身の、ひとりでいられる自分の居場所。

 

ここの確保が、一番大事。

 

それから、楽しいとき、うまくいってるときだけあそぼーあそぼー❤❤❤とか

うまくいってるふり~~❤❤❤

 

じゃなくって

 

本当に【本音で】、実は、悩んできたこと

実は、困って来たことを、真剣に相談できる仲間ね。

 

他ならぬ、

自分自身の、

 

起きる時間、寝る時間

 

食べたいもの、食べたくないもの

 

やりたいこと、やりたくないこと

 

そういったことを

いくつ叶えてますか。

 

いきなり大事業をしなくったって、

 

ちいさーい、ことからでいいんだよ?

 

自分だけの、心と体の防空壕を持つこと。

 

ご家族や同居人(親とか、夫とカ、カレシとか?

車いすのかたなど、介助を要するかたの場合は、介助さんとか?)と

 

支配する側/される側の関係性、

共依存の関係にあったら

 

【自分の部屋】とか

ひとりになれる逃げ場を持つこと。

 

ちゃんと話を聞いてくれる、3分診療、5分診療、

薬さえ出せばオッケー、ではない、

傾聴ができるプロカウンセラーさんや、

 

無料の心のケア電話相談とか、有料・無料はこの際どっちだっていいから、

徹底的に話を聞いてくれる専門家を相談者にもつこと。

 

もうここからじゃないと、

仕事もクソもない、って私は思っています。

 

コンサルとか自分ビジネスとか

まして今コロナ禍で、どの人だってどんな仕事だって継続することが大変で

「仕事をなんとかしないと!」

と焦りがちになる時代ではあるけど、

 

受給資格がある給付金とか、社会制度も使う、

相談できる専門家を使う

 

そして 良縁を繋ぐ前にまず、悪縁を切る。

 

「この縁が悪縁か良縁か見極める」には、

 

「人の病気(不調)を喜ぶ人か?」がひとつの基準です。

こっちがしてくれってなにも言ってないのに

 

くしゃみひとつでもすれば、

目を輝かせて、

アドバイスしたがる

「人を病気にさせたがる人」って、いますからね?

 

たぶん、そういう人に相対したら、

生存本能で、わかると思います。

 

「コイツといたら、わたしの生命力を削がれる」って思う相手って

 

なんとなく、同じ空間にいるときに、暗い気持ち、ネガティブにものを考えがちになるの。

別に常に殴られたり跳び蹴りされそうでビクビクしてるとか、そういう明らかなる暴力じゃないのだけれど、

「なんとな~く、いつも元気が出ないかんじ。」

「なんとな~く、うつっぽい感じ、なんとな~く、調子が悪い」

に、持ち込まれるの。

その人が、同じ屋根の下にいることで。

 

ほんとにね、病気や障害があるとか、

お金がないから(たとえば、家賃出してもらってるから)逃げられないとか

そんなこと言ってないで逃げなよ?

 

今病院に、入院中で、医療者による健康管理が特に必要、という時以外、

健康であれなにであれ、あなたのことを「管理」していい人間はいません。

親でも、カレでも、介助さんでも、絶対に。

 

あなたのことを決めていいのはあなただけ。

 

昔みたいに、なんでも一人でがんばるのが自立なんだという考え方とは今は

自立の概念が違うから、

よく、「(特にハンディのあるかたの)自立とは、頼る力のことだ。」と近年、

言われて久しいですが、

 

自立とは、

【どこまでを、誰に、頼りたいか。】を自分の意思で「選んで、決める。」力のことだと

私は思います。とくに「誰に」のところをね。

 

だれにも頼らず、「自分で、決めたい。」と言ったって

 

本当の味方は

 

「なんだお前俺が金出して養ってやってるのに!!」とか

「わたしが世話してやったのに!!」

なんて

 

間違っても言いません。

 

その、間違っても言わない人 を

 

家族であれ 友人であれ 介助者であれ、

仕事用のセミナーとか何かを学ぶときの先生であれ、

 

落ち着いて よく見定めて

本気で選んでいくほうがいい。

 

あなたは今、私生活で、「あなたの不調を喜ぶ人」に囲まれてしまってはいませんか?

 

一生をそこに居ちゃダメ。

 

あなたのタイミングで、

「わたしは絶対、ここから出て、生きてるうちに幸せになる。」

と、本気で決めるところから、

必ず、何よりも自分自身の目線が前向きに変わって行きます。

 

それまで親やパートナーや、

「誰かの言う通り」「いつも人の意見に流されちゃう」「受け身」だった人生が

必ず変わります。

 

なぜか?

 

講演やコンサルの「講師が変えている」のではありません。

「誰々さんが私を変えてくれた」のではありません。

 

【自分で決めた】から

【自分で、自分が変わった】んです。

 

そこからしか、人生は拓きません。

 

「自立した状態」とは、自分が誰よりも幸せになることに、自分で許可を出すことができる身心の状態が今あること。

「自立した女性」とは、自分が誰よりも幸せになることに、自分で許可を出せる女性のことです。

 

長くなってしまいましたが

あまりにも長く、人に支配されてきたり

「私なんか他のだれかより価値が低い」とか、

謎のことを思いすぎて(←でも、わたしも思ってたときあるよ。「健常者なら当たり前にできることが、できない身体だから」って、

思ってたから)

 

望みの叶え方が分からなかったら、

「今日の今、食べたいものを自分で自分に与えてあげる」ところから、一歩ずつ、幸せに❤❤❤

 

今日もみんなが、無事に元気にいてくださいますように。

 

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