このうしろのふたりをご紹介(>v<)黒い美女と白い美女!

さあきました だっこ公式ファンクラブ陽の下会@地元支部。

 

ちなみに前列右の白い美女はゆめコンでも共演のソウマヒカリちゃんでございます。

 

 

だいすきだいすきだいすきな友達。

一応、全国なんとか福祉協会っていうほどでっかくないし

だっこファンクラブ、とはしたんですけど

わたしが会いたい人と

どちらかと言えば人見知り?!(・v・)?の個人と個人が集まった会でございますよ❤

 

 

さてこちらのかた↓は・・・・・・(わたしの角は気にしないでくれ)

<魂の介護士☆Miyuさん>。

2児の母で、介護士で、趣味のバレーボールが大好きで(!!!監督でしたっけ?(・v・))

「引き寄せの法則」とか「量子力学」とか「ツインソウル」とかにすごい熱くて詳しくて

めっちゃ勉強してて

映画の「君の名は。」の世界観に熱いの。

 

変化を楽しむ☆みゆのブログ
https://ameblo.jp/miikatsumiraihappy

 

 

会ったのは2016年の11月。

”会いたい人なら会いにいけ。”車椅子の歌姫・朝霧裕さんのリブログ☆
当時を思い出すとですね

わたしの私生活がSOSだったのです、うちの夜勤の介助さんを募集してたの!

それでFBに書いた

「夜勤の介助さん急募です!」
という記事を、トップブロガーで作家の子宮委員長はるちゃん

(それ以前に、わたしも、はるちゃんのブログや本の大ファンです、と公言していたため)

『だっこさんちの夜勤募集中とのことです!』

と、シェアしてくださって。

(現在は、はるちゃんは

筆名を八木さやさんとして公式ブログ「誰でもできる楽園レシピ」で更なる楽園創造中)

 

わたし、Miyuさん、亜希子さんともが、

子宮委員長はるちゃんや、Happyさんのブログや本の愛読者。

それで、FB介して写真は見たことがある、という感じだった距離が、

ふたりがふたりとも

「わたし、さいたま市に住んでいるから、介助さんが足りないときに、できるかも!」

と 速攻でご連絡をくださったのでした❤

 

その後、シフトに入れる曜日などの都合で、

介護事業所の介助職員さんとしてはお世話になることは

なかったんだけど(まだ今のところね(・v・))

 

「わたしたちだったら介助ができるから、はるちゃんのイベントとか、

おいしいごはん食べにいくとか、音楽のライブ行くとか、

遠出が難しいときなんか、いっしょに行こうよ!!」

と声をかけ続けてくださいました。

 

はるちゃんが、夜勤さん募集を広めてくださったいのちの恩人

それを見たこのさいたま市のふたりが福の神という感じで

その後 介助さんも 途絶えることなく、良縁がめぐるめぐる。

 

「わたしもだっこさんのトイレ介助くらいできるよ!」

という友達が、増える増える。

 

おまけにまさかの ファンクラブできて 出会えただけでもうれしいのに

ふたりが本気で応援してくださるという展開に・・・ ・・・。

 

わたしこんなに幸せでいいのかな?と思います。

 

みゆさんのブログを見るとね

「子宮メソッド」「龍使い」「量子力学」「自己啓発」・・・・「介護」。

 

・・・ ・・・と並んでるわけ。(^▽^)

 

『心と身体はぜったいにつながっている。』

ということに 関心の無い人から見れば ザワザワしない?この目次。(-▽ー)

 

子宮メソッド、龍使い、介護。

 

でもね<いのちの満足>って

 

メシ・フロ・ネル だけじゃないんだよね。

「体調管理」

は、身体の、健康。

 

もちろんその体の健康あってこその精神という視点からの考え方もあるけれど

 

じゃあ治療が必要な病気になったり、高齢になったら、

 

「心」は無くなっちゃうのかな?

 

身体と心は両者一対。

 

しかも究極、最優先されるべきはさ、

わたしは「心」のほうだと思う。

 

「もしも今日が最後の晩餐だとしたら何が食べたい?」

っていう質問とかあるじゃない。

 

わたしはまだ 障害の最末期ではないけど、

 

最後に好きな食べ物を言って

「あんたはそれ病気だからムリです」

 

「病気になったから

あれもできなくなった

これもできなくなった

好きなものも食べられない

塩分も体に悪い

糖分も体に悪い

寿司もダメ

焼肉もダメ

散歩も行けない

玄関にも出れない

制限

制限

ああつらい。」

 

・・・ ・・・こんなことばばっかり出てくるのが人生の最後のあと幾日かだったら、やじゃん?

もしそれが自分だったら。

 

Miyuさんは、高齢介護の現場で、さまざまな人生を生きてきた人の

最後の最後の看取りを含む、

介護の仕事を、誇りを持ってやっている人。

 

誇りと、葛藤を持って。

 

その人のいのちが 満足すること。

その人のたましいが 最後の最後に

よかった ありがとうね といって 次の旅へいくこと。

 

そのために 自分は何ができるのか

「もし、自分だったら?」

と 常に考えて 姉御肌だけど繊細で 

「良い介助・・・ ・・・良い介助・・・ ・・・良い介助・・・ ・・・」っていつも考えている向学家。

 

わたしがまだ

友達にトイレを頼んだりするのを

「申し訳ない」

「ごめんね」

と つい 意識にも無意識にも 繰り返して言っていたとき

 

「手伝うほうだってね、人のために役に立てるのってうれしいんだよ。」

「介助の仕事をしていても、自分の現場にいないいろんな障害のかたに

仕事以外で出会って、はじめてわかることっていっぱいあるよ。

わたしが、教えられているんだよ。」

と 何度でも言葉に出して言ってくれた人。

 

そんな人だからこそ、人のためにとがんばりすぎず、

自らを何より一番に楽しんで、と、わたしはいつも与野本町から

テレパシーを送っていまするが・・・ ・・・(・v・)♡

 

介護・介助・福祉・社会づくりを 語り合いたい 

それとただ口だけで語るだけじゃなくって

生み出し合いたい、

だいすきで大切な人です。

 

このブログや、たとえば今在宅で、高齢介護を、自分一人で背負いこんでやっているような

方がいたら、男女問わず、Miyuさんとつながってほしいです。

”認知症のかたが本当に困っているのは?”

 

Miyuさんのような、介護や看護を

「もし、自分だったら?

どう扱われたい?

 

どんな場所に暮らしたい?

 

人生最後の一週間。なにがしたい?なにを食べたい?

 

何が不快?

 

何をしてほしくて

 

何を ぜったいにされたくない?

 

もしも自分だったら、

 

どんな 介護を受けたい?」

 

そんなふうに単に

「人のためにやってあげたい」

じゃなくて

「もし、介助を受けるのが、わたしだったら?」

と 考えて 実践してゆくプロの介助さんに、時代の中に、増えてほしいです。

 

わたしも、介護を要する車いすユーザーの立場から、いっしょに、今を作る仲間です。

 

さてお二人目(>v<)!!!

こちらのかたは亜希子さん。

 

 

このかたは、めっちゃ楽しいブログを書くかた。

で、なにかの記事で炎上しちゃったらしいんですけれども(-▽ー)

 

もうたまに炎上の火柱になっていいから

 

だって読者が知りたいことは

 

「キレイゴト」より「ほんとうのこと」よね?

 

障害をもつちょーーーーーーー最高にかわいすぎる娘さん

そしてこれまた障害のないちょーーーーー最高にかわいすぎる娘さん

の 二児の母。

 

この記事↓大好きよ♡

障害児ママブロガー亜希子のブログ

”【障害児育児】税金の恩恵受けまくってます♡”


 

あとこの記事も大好き♡

”障害を代わってあげたいと一度も思わない。”

 

障害をもつ子どもを育てるお母さんも

障害をもつ本人も

漠然としたイメージで、聖人君子を求められることは本当に多い。

 

でもさ 人間だもの(-▽ー)

 

でも 障害の有無にかかわらず

「子育てが辛い」とか

「自分の心がいま辛い」

とか なっちゃうときって

 

『言えない』

 

ときなんじゃないかと思うの。

 

気持ちを、言えないとき。

 

「お母さん」だからって、365日子どもの前で笑って、聖母やってる必要はない。

亜希子さんは亜希子さん。

この世でたったひとりしかいない。すてきな女性であり、自分流子育てを貫いているお母さん。

 

辛いとき辛いって言っていい。

眠い時眠いって言っていい(-v-)

家事したくないとき家事したくなーーーいって 言っていい。

 

だって 障害があろうがなかろうが 

『こどもの本人』の 生きるチカラは

親御さんが思っているより 強いから。

 

だれかひとりが過度のムリをすると 家族って 自分を縛る牢屋になるんだよ。

 

でも、子育てに関しては 特にお母さんが

 

自分も 自分を「犠牲にする子育て」じゃなくて

 

自分の心を護りながらできる子育てにできれば

 

障害児を産むこと=不幸、苦労、大変そう という漠然とした、偏ったイメージは減っていく。

 

どんな子育てだって たいへんな事がゼロってことなんかないよ。

 

わたしは子育てしたことがないけど どんな大人も 子供から育ってきたんだから

育ってきた自らの体験でわかるでしょ?

 

生きてんだもん。親も子も、完璧ロボットじゃないもん、心ある限り、何もないことないよ。

 

そんな中で、亜希子さんは、

 

障害を持つ子供のお母さんであり、ひとりの女性としての今を

 

大きく盛らないで、等身大に、楽しく ときどきはっとする 読ませる文章で綴り続けるお母さん。

 

『障害を代わってあげたいとは一度も思わない』って 最高だよね。

亜希子さんの自らの人生への、宣誓だよね。

なかなか言えないよね。

 

でも 

「代わってあげたい→こんなにもかわいそうなら(;;)」

「代わってあげたい→あなたを障害者に産んだお母さんが悪かった(;;)」

ってことでしょう?

超極端に言えばね。

 

もちろん、激烈な痛みをともなう障害とか

目の前で大変な闘病をしている我が子に対して

肉体の痛みや苦しみを 代われるものなら代わりたい っていう状況下に

闘っているお母さんも、こども本人もいるかもしれない。

 

でも それは、その人の、体験談。

その人「が」、書けばいいことなんだ。

 

亜希子さんは、わたしの母親(60代)世代の時代より、20年くらい下った わたしと同世代の

現代の、めっちゃくちゃすてきなお母さん。そして、すてきな、個人。

 

「こんな子育てもあるよー」

「自分だけで背負いこまなくってもいいんだよー」

 

親が子にできる最大のことは、子ども自身の生きる力を信じることよ って 

気取らない日常の中から

愛をもって発信を続ける人。

 

障害のある娘さんのことも、障害のない娘さんのことも、どちらもを等しく

もうね めちゃくちゃあいしてるお母さんですから。

 

わたしの親はね わたしがしょっちゅう死にかけだったから(-▽ー)(こどものときね)

「お母さんが代われるものなら代わってあげたい。」

って 子供の頃は 口に出してわたしに言っていた姿もよく覚えてる。

(まあそれもいち愛(-v-)♡)

でも わたしも

「私の体を親や兄弟や友達に代わってほしいわ」って思ったことは一度もないな。

 

・・・ ・・・障害をもつ子を虐待する人の事件や、(いろんな事件の)凶悪犯みたいな人をテレビの報道とかで見て

「あ。あの人が車いすで

わたしが歩けたら・・・ ・・・

・・・ ・・・いいなあ(-▽ー)♡」

って 毒吐いてることはあるけど。

 

でも

 

わたし車いすだけど、生きるのに介助が必要だけど、めっちゃ人生が楽しい♡

 

「障害者なのに毎日が楽しいなんて嘘じゃん?無理しちゃって。」

って 遠目に見てる人がいたら 

そこから黙って見てればいいと思うよ。

 

「こんな生き方・ありかたがあるよ」

というひとつの提示として

障害をもつ子を育てていらっしゃるお父さんやお母さん

障害をもつ本人たちが

全国のどこからでも書いたり語ったりしていくことが

 

「障害をもつこと・障害児を産むこと=不幸である。」

という決めつけを

少しずつでも確実に変えていくんだ。

そしていつか

自分たち自身すら

「あ、これが多様性の時代ってことなんだ。」

って 新しい景色を見て 感動できるような未来が

 

今のわたしたちが種を蒔いて

亜希子さんの娘さん二人の時代に 絶対に来る。

 

もうこれは 大勢の人が感覚的に腹の底でわかっている確信なんじゃないかな。

 

亜希子さん「これからは、バリアフリーの時代だよ!」と言われて久しい現代の、

障害をもつ子の子育ての新しいパイオニアです。

お母さんが、子のために自分を殺さない時代のね。

 

LINEでの、子育ての相談やおしゃべりの聞き役を、全国から受け付けているようです、

ブログやホームページ、ぜひ見てみて下されな。(・v・)

 

朝霧裕公式ファンクラブのメンバー紹介シリーズでした。

(「わたしのことも書いてー!!」というかたが、増えましたので、不定期でまだまだ続きます!)

 

さあ 介護や福祉のことをたくさん書いたから、私自身のこともいっこだけ書きます。

本年9月、コンサートをやります!!

わたくし発起人です。

 

★ふれあい福祉基金チャリティーコンサート 最終回 彩の国ゆめコンサート★

 

 

わたし Miyuさん 亜希子さんもいるさいたま市 彩の国さいたま芸術劇場小ホール にて

9月8日に開催します。(・v・)ぜひ わたしにも会いにきてもらえたらうれしいです。

 

そんなこんなで

♡朝霧 裕オフィシャルファンクラブ 陽の下会はこちらから♡