みなさまこんにちは☆彡

お元気ですか?


障害をもつ女性の、入所施設などでの性的虐待被害について書いた

過去記事、


2016年1月16日付

「もうだれもガマンしませんように。」

http://ameblo.jp/cafedudacco/entry-12122422213.html


が、ふと見たら シェア数 4000シェアを超えていました。

でも、まだまだ先へ伸びてほしいです。


思い込めて 書けば届く そのことが  本当にうれしいです。

なんらかの宣伝広告費をかけて届いたんじゃなく、

個人のブログが 個人のクチコミ応援だけで 個人に届く。


そのことが 本当にうれしいです。


読んでくださる方、手本としている表現者や執筆者の方々に

感謝が ほんとうに あふれます。


わたしは、今、入所施設ではなく地域生活をしていますが、

障害をもつわたしの暮らしは

「良い介助さんが、円滑にいるかどうか」で、

ライブや講演、買い物へいくなども含めて

外出をあきらめないでいられるか


もっと言えば 今日明日のトイレをしてくれる介助さんがいるか


生活の質の すべてを 介助体制にダイレクトに左右されてしまいます。


だから 地域や親元に暮らしていられれば幸せだろうという話ではなくって、


そこから

人として、やりたいことを、あきらめずに暮らせる環境下にいられるか?というところは

いつも 不安も ゼロにはならないし

たとえば 目先10年心配なし みたいな

「安定」はないし、

でも だからこそ

幸せでありたい。


生活に入ってくださる介助さんとは

たとえ障害を持っていても 幸せであれる実例

(そして介助さんも 働くのが 辛く苦しい ではなく

やりがいがあって 楽しいと思っていただけるような実例)を作る「1チーム」でありたいという

思いがあります。


だからこれからも、暮らしの等身大をそのまま

ここに書いていこうと思います。


ところで、

「伝われ!!」と 思った記事とか

「やりたい!」と思ったライブとか

「行きたい」と思った場所のこと。

「会いたい」と思った人のこと。


今日の今日行けなかったらできなかったらわたしはダメなんだ、ということじゃなくって


ぽーんと

宇宙に投げておく。


と、一番強烈に願った最初の感覚が

タイムラグがあっても 必ずつながる

必ず叶う。


ということを このごろ 以前に増して信じるようになりました。


あ、なんだ、あのとき強烈に願ったことは


ここの ここに 今日の これに つながるんだー と


時間差があって パズルが合ってくる

感覚です。


このごろ身近ないろんな人が

その職業や年齢問わず


「加速度速い」

「加速度速い」


と 本当に言います。


でもわたしも 自分なりにものすごく大きなことだったはずの

彩の国ゆめコンサートが

応援の中 最高の形で はじまって 終わって

もう次を見ているのだからほんとうにそうかも。


人の中で、生きる姿をわたしは見せ続けたい。

この願いを、日々、宇宙に放ちながら生きています。(・v・)



朝霧 裕エッセイ 好評発売中☆彡

「自分を生きたい」すべての人に届きますように。


amazonランキング<社会福祉の本>1位!目指せロングロングセラー☆彡

バリアフリーのその先へ!――車いすの3・11 (シリーズ ここで生きる)/岩波書店