みなさま☆彡
こんにちは!!お元気でいらっしゃいますか。
なんと先日ご紹介した友人のかいた本のブックビュー、
海老原宏美・けえ子著「まぁ、空気でも吸ってー人と社会:人工呼吸器の風がつなぐものー」(現代書館)

http://ameblo.jp/cafedudacco/entry-12072869087.html


ほいっ!と書いたら、233シェア!まだ伸びてます。ありがとう!
「本も凄い、あのレビューがまた凄い!」の声も多々いただき、、、
ちょっとちょっと!うれしいじゃないですか!(^▽^)ありがとうございます!

人が、その命が輝くこと。楽しいこと、うれしいこと、
仕事として燃えていることや、幼い頃からずっと夢だったこと・・・ ・・・。
何かに果敢にチャレンジしたり、夢を叶えている姿を応援することは、
とっても楽しいし、気持ちがいいです。

ちゃっかり宣伝をいたしますが、
わたしも、自分のエッセイ↓↓を、たくさんのたくさんの素敵な方々にご紹介いただいたことで、
書いた想いが、発売から1年以上たった今も、止まらずに多くへ広がり続けてます☆



【バリアフリーのその先へ!ー車いすの3.11-(岩波書店)朝霧裕著】

http://www.amazon.co.jp/dp/4000287230


生活保護や低所得世帯に、母子家庭や、障害を持つ人や、身寄りがなくて、ひとりで暮らす高齢者の方々。
さまざまな、ハンディの大きな環境下に暮らしながら、希望のほうを向いて、
生きようとする人達の等身大の声を、丁寧に丁寧に取材したルポタージュ
「生活保護リアル」(日本評論社)著者みわよしこさんが、なんとYahoo!ニュースで!!(・▽・)
http://bylines.news.yahoo.co.jp/miwayoshiko/20140723-00037625/
大きな愛で、みわさんの書いてくださったこの記事は、1600シェアを越えて、多くへ伝わり続けてもいます。


それから、
恋愛や人間関係、自己啓発(特に、だれも、どんなときにも「自己肯定」する力の大切さd(^^)b)
をテーマに著書27冊、累計69万部のベストセラー作家、藤沢あゆみ先生が、
オフィシャルブログで大きく紹介してくださいました(・v・)
【「生きるほうへ」車いすの歌姫だっここと朝霧裕さんがメディアコンサルティングに来てくださいました。 】
http://ameblo.jp/motezo/entry-12050111524.html
このときも、amazonランキングがいっきに跳ね上がり、だっこは「きゃー!!!!!」と
嬉しい悲鳴を上げました(^v^)


また、藤沢あゆみ先生とわたしとを「つなげてくれた人」は、
すがやあゆみちゃん☆彡
http://www.ayumism.com/
彼女もまた、生まれつき、四肢に重度の障害を持ちながら、
ネットアイドル兼 OL、主婦、お子さんのお母さん!として
その人生が、バリアフリーの大実験のような輝く女性。
常にチャレンジに満ちた、「決してあきらめない生き方」は、
たびたびフジテレビの「ザ・ノンフィクション」にも登場しています。


自分が人からしていただいてうれしいことを、「してくださったその人へ」ではなく、
「だれかまた別の友達へ」と、
「自分のところで止めないで、別のだれかへ循環させていくこと」を、
恩返しならぬ「恩送り」と言うのだそうです☆


わたしはこれを、16歳のとき、もう20年(!)も前ですが、
テレビ朝日の大きなドキュメンタリーに出させていただいたときに、
当時その番組のスタッフをやっていたお姉さんから教わりました。
そのときわたしは、番組の中で、「海外の社会福祉や、街並みを見てみたい!」
と、アメリカ西海岸バークレーに旅行、まだ当時未成年でしたので、家族もいっしょに行き、
現地の障害を持っている人の生活を見せていただいて話しを聞いたり、
車いすユーザーで大学へ通学する方々の話を聞いたりして、
その様子は、そのまま、1時間のドキュメンタリーになりました☆

当時はまだ、「車いすユーザーが外に出ている!!」だけでも、本当に珍しがられる時代でした。

でも、今、20年が経って、海老原さんの本を読むと、人工呼吸器ユーザーでも飛行機に乗って、
海外に行って来られる時代は「今ここ」に確かにあります。


20年前はバリアだらけの夢のまた夢だったことが、
今ならば、やろうと思えば、大きく叶う☆


わたしはそのドキュメンタリーのときは、番組の中で、
「将来大人になったら、(自分に障害があるから)社会福祉の仕事に就くか、
小説家になりたい(ものを書く仕事がしたい)。」
と、たしか言葉を残したような気がします。

結果、学者さんになれなかったですが(-▽ー)(←歌手活動やタレント活動と両立して大学講師になるようなかたも世の中にはたくさんいらっしゃいますもんね!)

「本を出したとき、本屋さんで『社会福祉の本』の棚に置いてもらえる本を書く人」になりました。


もちろん、心の中は、まだまだ、やりたいこと。
夢だらけですd(^▽^)b叶え続けます。


海老原さんのエッセイのレビューが(ほんと10シェアとか20シェアだったら申し訳ないなと
おずおず おどおどしながら書いたのに)
「わー!!広まったー!!(・▽・)」と思った時、すごくうれしくって!
ハタと、わたしもこういうふうに、
もちろんここにご紹介し尽くせない、たくさんの仲間、友達、尊敬する作家さんや表現者の方々、、、
たくさんの方々のお力で、わたしの本も、伝わっているんだなあ、、、、と、
なんだかすごい、
「マンパワーって、すごい。マンパワーって愛だな、、、、(・▽・)」
という感謝があらためてこみあげてきて、書きました☆


<恩送り>d(・v・)b
とってもすきなことばです。


恨み、悲しみ、怒り、妬み嫉み、愚痴、、、 、、、生きていれば言いたくなることがあったとしても
そればっかりに、飲み込まれないで、
個々人が、自分の命を、本気で生きる。

本気で、楽しむ。

嬉しい、楽しい、幸せ、を、循環させてまいりましょう☆

生きるほうを、いつも向いて… …。


FROM だっこ