スイスの首都ベルンと熊 | スペインバスクのチョコレート屋からLA PEÑA DULCE

スペインバスクのチョコレート屋からLA PEÑA DULCE

美食の町北スペインバスクの伝統を守り続ける築500年の建物にお店を構えるチョコレートトリュフ店のお話です。スペインバスク、フランスバスクの二国に暮らす私たちのお勧めバスク情報満載です。
 

バーゼルから列車で1.5時間スイスの首都ベルンに到着しました。

ベルンは旧市街が世界遺産に登録されている人口約14万人都市、町を蛇行して流れるアーレ川の鮮やかなトルコブルーが美しいまるでおとぎ話のような景色です。


スペインメノルカ島も海の色がトルコブルーで有名ですが、スイスのブルーはまたちょっと違ったトルコブルーでした、言ってしまえば入浴剤並みのトルコブルー。


町の至る所に掲げてある熊の旗はこのベルンの町の旗で名称(ドイツ語/Bar 熊)が由来だそうです。



夏になるとバスクのビーチに確かこの絵柄のナンバープレートが続出しますが、スイスベルンから来ていたのですね。


アーレ川の畔には熊公園があり、数頭の熊たちが気持ちよさそうにお昼寝していました。


↑ケーキも熊


続く…