スイス名物再現 ロスティとゲシュネッツェルテス | スペインバスクのチョコレート屋からLA PEÑA DULCE

スペインバスクのチョコレート屋からLA PEÑA DULCE

美食の町北スペインバスクの伝統を守り続ける築500年の建物にお店を構えるチョコレートトリュフ店のお話です。スペインバスク、フランスバスクの二国に暮らす私たちのお勧めバスク情報満載です。
 

↑スイス名物 ゲシュネッツェルテスとロスティ


スイス旅行記の途中ですが、スイスから帰って来て早速スイスで食べて美味しかった料理を再現してみました。指差し



私はスイスの朝食やサイドディシュとして様々なお料理と共に提供された刻んだジャガイモをフライパンで焼いたロスティ/レシュティ(Rosti)担当。ひらめき



トマトボンドはゲシュネッツェルテスと言う牛肉の煮込み料理担当。立ち上がる


ロスティは固茹でしたジャガイモを細かく削りました。前日に茹でておいて冷やすと削り易いと思います。(茹で過ぎると削れないので注意!)


塩胡椒して、フライパンにたっぷりのバターをひいて中火でカリカリになるまで両面焼きします。


カリッカリなのが特徴なのでバターをフライパンの周りからもたまに溶かして入れました。


ゲシュネッツェルテスはきのこ🍄と野菜色々(にんじん、玉ねぎ、ピーマン)を牛肉と一緒に炒めてから白ワインでオーブンを使い長時間低温煮込みしました。



具を一旦取り出して、出汁をミキサーにかけソースを作ります。もう一度出来たソースに生クリームを混ぜ、具に戻して更に煮込んで出来上がり。(グリンピースはデコレーションとして入れましたから、ミキサーにはかけません)



正直な話…


スイスチューリッヒの有名レセトランより美味しく出来ちゃいました…ひらめき 牛肉頰肉を使ったので箸で切れるほどホロホロなお肉に仕上がりました。


次はスイス名物のあれに挑戦予定です、お楽しみに。