マドリードのお菓子屋さん巡り ② | スペインバスクのチョコレート屋からLA PEÑA DULCE

スペインバスクのチョコレート屋からLA PEÑA DULCE

美食の町北スペインバスクの伝統を守り続ける築500年の建物にお店を構えるチョコレートトリュフ店のお話です。スペインバスク、フランスバスクの二国に暮らす私たちのお勧めバスク情報満載です。
 

マドリードで気になっていたお菓子屋さん巡り二軒目は”La Duquesita”


La Duquesita


内装がアンティークで大きな鏡のある素敵なお菓子屋さん。

やはり定番の季節のロスキージャスとアーモンドクロワッサンで休憩。指差し



日中気温が27度ぐらいまで上がり、ちゅっと暑さにバテ気味。不安15度ぐらいのバスクとは気温差が激しい…


カフェオーレに氷を注文して、自分で作るアイスカフェオーレ。(スペインでは普通アイスコーヒーは自分で作ります)



«Duquesita »は古いお店ですが一旦創業ファミリーは2015年に閉店してスペインの有名パティシエOriol Balaguerにより再開している記事を読みました。


私若い頃名古屋高島屋で彼に遭遇したことをふと思い出しました。ひらめきゴルフボールのチョコにサインしてました。


古いお店が形を変えても残っていくのって古い物好きの私には嬉しい。


天井の装飾が美しく磨かれた木の艶も素敵、お菓子も美味しかったです。飛び出すハート