休暇をもらったのでマドリードに来ました。
人口330万人のスペインの首都なのでバスクの州都ビトリアと比べるとかなりビッグシティです。
まだそれほど暑くないので旅行するにはぴったりのシーズンでした。(1日はたまたま暑かったけど…)
ビトリアからマドリードまでRenfeと言う国鉄電車に乗り3時間10分。
列車旅好きの私にはワクワクの距離です。
到着したら食べ尽くしたいあるマドリードのソウルフードがあるんですよね。
それにしてもマドリードのタクシーはなんて親日!なんでしょう!ほぼトヨタ車しかない。
タクシーの運転手に聞いたら、特にタクシー協会に対して特別なプロモーションがある訳ではなく、単に性能が良く、故障しないし、本当にガソリンの燃費が良いとの話です。
因みにタクシー協会の登録車数は16,000台だそうです(Uber他は除く)。
このトヨタ車の多さは、ドバイで見た以来の衝撃の多さで愛知出身のコンレチェには嬉しくてたまりませんでした。
例えば、オランダとベルギー国境を車で旅した時にあまりに電気自動車が多く、日本製の車が少なくてこれまた衝撃でした。
ヨーロッパでも国によって人気車種が全く違いますね。