映画「サン・セバスティアンへようこそ」のウォーリーを探せ!ならぬ、コンレチェを探せ!を勝手にやっています。
答えはこちら。白色の矢印
私のグループ正直チビ、デブ、アジア女の私で結成されたポンコツグループなんですが、何故かこの素晴らしいパーティーシーンの中心に気付けばなっていました。
シャンパンを片手にここからチビデブさんコンビに挨拶しながら合流します。笑
ウッディアレン監督はすぐ近くで役者に指示を小声でずっと送っていました。
この映画内では間違いなく1番美しいシーンで実際に実在する美術館San Telmo です。下にリンク貼りました
サンセバスティアンへいったらこの壁画を鑑賞して下さいね。
この照明は光の巨匠が創り出した素晴らしい光なのでじっさいはここまでではないです、正直。
映画の中の照明は本当に重要ですね、一気にノスタルジーの世界にダイブする感じです。
やはり、ウッディアレン監督とタッグを組むだけある、イタリアの巨匠。
よく考えたらウッディアレン監督の作品で好きな作品はかなりの確率で巨匠の照明だったんですよね。
脚本だけでなく、音楽含め全ての細かな点が彼の作品を作り上げている。
映画の世界ってやっぱり素敵。いや、ウッディアレン監督の世界だな。
それにしても、日本の宣伝ナレーションが太田光さん…なんか私的にはイメージに合わない…
そして、タイトルも…サンセバスティアンへようこそ!
なんか内容と合っていないような…旅行会社の思惑だろうか?
↑左肩の上のピンクの衣装のおかっぱ頭もコンレチェ(マリアクリスティーナホテル内で撮影)