↑マリアクリスティーナでは毎年9月にサンセバスティアン映画祭が開催されます。
お友達夫婦がバスクに一週間ほど滞在していたので、途中合流した私たち、月曜日のバスク地方ではレストランやバルが定休日が多いのと、きっとピンチョスにも既に飽き飽きしているだろう…
と勝手な予想をしてマリクリスティーナホテル内にあるアジアンレストラン「サイゴン」を予約しておきました。
年末年始の嵐のような洋食ディナーを乗り越えた私にも有り難い久しぶりのアジアの味。
洋食を食べれば食べるほど…
それが美食の街バスクであろうとも…
私の胃袋は和食やアジアンなテイストを求めてしまうんですよね。
これをサガというのでしょうか…
あーぁ、昔おばあちゃんが漬けてくれた奈良漬が食べたい。
あっ、すみませんかなりローカルな漬物です。
奈良漬とご飯さえあれば…
なんて考えたりします。
2人も久しぶりのアジアの味でホッとしてくれたようで大成功でした。 シンガポールスタイルのライスヌードルや北京ダックがなかなか良い味出してました。
サンセバスティアンでピンチョスに飽きた時は是非❣️