スペインなるヘソ物語 ①髪フサフサ問題 | スペインバスクのチョコレート屋からLA PEÑA DULCE

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美食の町バスクの伝統を守り続ける築500年の建物にお店を構えるチョコレートトリュフ店です。スペインバスク、フランスバスクの二国に暮らす食べることが大好きな私たち夫婦のお勧めバスク情報満載です。
 

↑フランボワーズのピスタチオタルト

周りのスペイン人の髪が、最近ふさふさになっているんですよね。

薄い人がフサフサとかでなく…

髪が無かった人までフサフサに…

あっと驚くフサフサ率です。指差し



親しい人に聞いた話だと、うなじの辺りの細胞を髪の無い部分に植えるんだそうです。

彼はマドリードで処置してもらったのですか、10時間ほどうつむいた状態で植えてもらったようでかなり過酷だとか。


そして一旦その植えた毛は抜け落ちて、新しい髪が再生して来るのだとか。


確かに彼の髪を見ていると、数年経っていますがフサフサです。

お見事!ひらめき

もう1人の友人はマドリードより半額で処置してもらえるトルコへ飛び立ちました、結果は同じくフサフサ。


スペインの男達は髪にはかなりのこだわりがあるようですね。

まぁ、フサフサでもフサフサでなくても、ハッピーならどっちでもいいじゃんと思いました。ひらめき