恒例のガレットデロワ食べ比べしてみました | スペインバスクのチョコレート屋からLA PEÑA DULCE

スペインバスクのチョコレート屋からLA PEÑA DULCE

美食の町北スペインバスクの伝統を守り続ける築500年の建物にお店を構えるチョコレートトリュフ店のお話です。スペインバスク、フランスバスクの二国に暮らす私たちのお勧めバスク情報満載です。
 

クリスマス明けの休暇に入りましたので、フランスバスクに暫く滞在することにしました。


1月6日三賢人の日にバスクスペイン側はロスコを頂きますが、バスクフランス側はガレットデロワ( galette des rois)を食べます。ひらめき


中に陶器が入っていて、王冠も付いてくるのは両国同じ、欧州はやはり陸続きだし、宗教を通じて繋がっているなと感じます。 

ニコニコ

今年購入してみたのは、サンジャンドゥリュズにあるパティスリーMaison de AdamとHenriet。


価格は14-22€で4人、6人用がありました。自分達と大好きな叔母達のお土産用を購入。飛び出すハート


↑右がHenriet 左がMaison de Adam


先ずは半分切って食べ比べ。ニコニコ



Adamさんの方はサクサク、Henrietさんはしっとり。


これはもう好みです。


私はサクサクAdamさんが美味しかったかな、でも陶器当てたのはHenrietさん。トマトボンドはHenrietさんだって。


また、陶器コレクション増えました、嬉しいな。目がハート



スーパーでも山の様にガレットデロワ販売されてます、パティスリーの1/3の価格ですね。滝汗


年に一回ぐらいは美味しいガレットデロワ食べたいな。おやすみ