エルム・スタッフのアヤネです★
今日はブログDAYなのでまたまたブログ更新
5月14日(日)は雨が心配されていましたが、
何とかパラパラくらいで持ちこたえてくれました!
なんでそんなにお天気が気がかりだったかというと……
この日はカワイ四日市教室の最後の発表会だったからです!
出演者が皆さん三重県民なので、ご来場下さる方も愛知県外の方が多数みえるため、雨が土砂降りだったら困ると、前日にガチでてるてる坊主に懇願したアヤネです(^▽^;)
なんと、奈良県からご来場下さったマダムも
後藤都さん、長谷川玲子さん、髙橋敦子さん、荒木美英子さん、
水野まりえさん★
黒一点の廣瀬勝彦さんは急な事情で発表会に出ることが出来ず、
本当に残念です(>_<)
今回、ピアノ伴奏はエルムのYUJIさん&ベース吉田光明さん★こうしたきちんとした教室発表会の伴奏は初めてで、
でもプロのピアニストではなくYUJIさんに演奏機会をと
広~~い心でwelcomeして下さり、ありがたや(ノД`)・゜・。
5月、私とYUJIさんで四日市レッスン場まで行って
皆さんとたくさん練習したのが思い出されます( *´艸`)
高速で迷子になって、下道で迷子になって、
こんな方向音痴2人で辿り着くのは不可能と思われたあの悪夢まで思い出されます:;(∩´﹏`∩);:
四日市のレッスンはめっちゃ楽しくって、元々講師を務めていた加藤修滋さんが教室を大事にしていたのがすごく分かる程の雰囲気の良さに、アヤネも一瞬で大好きになっちゃったよ
一つ一つのアドバイスをすぐに取り入れて、実践して、
皆で意見出し合って、そして仕上げていく熱心さに乾杯
はよレポ入れって感じですね(^▽^;)
では、実力派5名による渾身のステージ・レポどうぞ
髙橋敦子さん★
しょっぱなから歌唱力抜群の髙橋さんだなんて、贅沢( *´艸`)
どうやって順番決めたかって、そりゃアナタ、あみだくじですよ(笑)教室で、いきなりそこらへんにあった紙に手書きで線引いて、その場で決定………雑ッッッ(笑)
その雑さがもう大好き( ̄▽ ̄)
「今夜は帰れない」はウクライナカラーを胸につけて…
だけど実は欠席となった廣瀬さんが歌う予定だった1曲なんです。反戦の思いと共に、廣瀬さんへの思いも深く感じて、
胸が熱くなりました!!続いて堂々たる「歌ある限り」
優しく、力強く、完成度の高い歌に聞き惚れちゃいます
後半は、新しく調達したベロア・ドレスで「On My Own」。
珍しくカワイイ系な衣装に、カメラ小僧のアヤネもテンション爆上がり難曲にチャレンジしたことを後悔してたけど、
がっつり聴衆の心を鷲掴みしてました★ラストの「愛してる…」
の繰り返しが今でも耳に響いています◎
“さっきは究極の片想いの歌、今からは究極の両想いの歌”と
上手いこと言っちゃって(←w)、「愛の讃歌」。
静かな歌い出しが印象深く、髙橋さんの歌唱力の高さが際立ちます「ブラボー!」の掛け声まであがって、拍手喝采でした
水野まりえさん★
シャンソン歴10年目というまりえさんはいつでもどこから見てもマジ可愛いブルードレス、よく見るとウエスト部分がリボンなんですよッッッ
萌えポイント高しッ
「リヨン駅」は予想外にだいぶ早く着いちゃったのでちょっと戻りつつも、「タクシー!リヨン駅まで行って」の言い方が
べらぼうに可愛くて胸キュンでした(●´ω`●)
「再会」は大好きな歌のひとつ◎歌の世界に入り込んで、
表現力豊かにお届けしました!「さよなら…」ってのが切ない。。。前半の芝居仕立ての歌から雰囲気を変えて、
後半は反戦歌を2曲。最後の発表会、最後のソロ歌唱に2曲
平和希求の歌を選ぶまりえさんがステキ◎
「ゲッティンゲン」そして「愛しかない時」。まりえさんは
多忙な中合間をぬって一生懸命練習を重ねてみえて、
平和へのメッセージを込めた力強い歌唱に胸打たれる思いでした ドレスチェンジがなかったので写真は一枚ですが、
“シャンソンは90歳まで歌い続けます”とやる気満々な言葉を
もらったので、またドレス写真撮れるのを心待ちにしてます
後藤都さん★
一曲目「愛はルフラン」は結構手こずったという後藤さん。
こういうシンプルな歌程難しいってありますよね
歌い方をあれこれ研究しながら、当日はハートウォーミングな歌で仕上げてきた後藤さんの歌唱力に拍手
「哀しみの終わり~さあ、今から!~」も高低音差のある難しい歌ですが、低い音がしっかり出てるから励ましのメッセージが
ダイレクトに伝わってきました◎
後半は大好きなバラの歌という事で選んだ「百万本のバラ」
ドレスも真っ赤で気合十分アヤネがね、ちょっと一か所アドバイスしたところがあって、“ここだけはきっちり意識しようと
心がけて歌ってる”って言ってもらえて、それがちゃんと歌に表れていて、めちゃ嬉しかったデス(●´ω`●)
ゆっくりとした手の動きも美しく、見惚れちゃいました
そして「My Way」で大トリ優しく、切なく、力強く、後藤さんの魅力が詰まったラストソングに、大きな拍手が起こりました
感動したわ~~アヤネもステージ裏で感動したわ~~
荒木美英子さん★
「サンジャンの私の恋人」では四日市弁?言葉の訛りに苦戦(笑)三重弁ってカワイイからアヤネは大好きなんだけどネ
愛する人の甘言に騙されてしまったことに対する恨み節はなく、「たとえ騙されても愛してしまった私…」がいじらしい乙女に
みえました◎
その一方で「生きてりゃいいさ」は作者・河島英五さんが関西出身なので音が取りやすい!と、生き生きとした歌唱
よく通る声が説得力のあるメッセージとなって皆の心に届いていきます
英語が得意な荒木さんは2部の冒頭で「ラバーズ・コンチェルト」“40年前を思い出して、初々しい気持ちで歌います”と恋心いっぱいに純粋な気持ちを爆発させて歌います(^_-)-☆
英単語の言い方も色々変えてみたり、荒木さんの歌への愛が
こもった歌唱に、聴く側もハッピーな気持ちになりました
そして雰囲気をガラッと変えてバルバラの「孤独」はピアノのみで。荒木さんは滑舌がイイから、淡々と語る歌も言葉がはっきりと伝わってくる◎いつも笑顔で楽し気な荒木さんが、ソロのラストにこの曲を持ってくるとは……
意外性があったけど、めっちゃしっくりきて聴きごたえがありました
そうそう、今回のパンフレットは荒木さんのお手製
か、か、か、可愛い―
バレエイラストも、この色使いも、芸術家ミエコさんに拍手
長谷川玲子さん★
いつもニコニコ長谷川さん、一緒にいるだけで笑顔になれちゃう(≧▽≦)「赤い風船」……第一声で思ったよね、良い歌だって。
それぐらい最初の一文でグッと引き込まれる歌!その後が
聴きたいってどんどん思わせてくれる歌!これが課金制だったらヤバイ(笑)長谷川さんブラボーでゴザイマス
1部の最後は「すべてが愛のために」
長谷川さんのスマイルと柔らかい歌声で贈る一曲で、
エルムの中に優しさが染み渡る~~( *´艸`)
2部の「おぉ我が人生」もそうだけど、なんていうかこの2曲のデトックス感がすごい
そしてラストの「Bon Voyage」………
リハーサルで泣いたよ(ノД`)・゜・。泣いた自分にビックリするぐらい、自然に涙出て来たよ(ノД`)・゜・。本番はリハーサルともまた少し違った歌い方をしていて……
もうレイコの可能性無限大∞
もう一度言っちゃうけどレイコの可能性無限大∞
ステージがすべて終わって、5人全員で並んで、
「今まで支えて下さった皆さま、ありがとうございました!」
言葉の重み、深みを感じます(/ω\)
廣瀬さんも、きっと心はココにあったと思います。
そして、加藤修滋さんも心はココに◎
皆さんの、
終った後のやり切った感で晴れ晴れとした顔サイコーでした
でも一番ホッとしたのはきっとYUJIさんですね(笑)
歌姫様たちとの記念写真📷
高橋さんにいじられちゃったYUJIさんでした(´▽`*)
ベースの吉田さんもこのマスコット的キャラと外見で(←w)、
温かなベース音でステージをサポートしてもらいました★
後藤さんが「YUJIさん好きになっちゃった」って一言に、
シャイボーイはデレデレのご様子
こういう伴奏機会を頂けたことに感謝、感謝です★
頑張りますので、またご要望頂ければ嬉しいです★ーーと、
本人に代わって書いておきます(^O^)/
ちなみにアヤネは一切ピアノ弾けません(^O^)/
ごめんなさい(^O^)/
なんちゃってフランス語となんちゃってアドバイス、
お役に立てることがあれば(あるのか?)何なりと★
ご来場いただきました皆様、ありがとうございました\(^o^)/
ひっさしぶりにお会いできた元メンバーの皆様、
お会いできて、アヤネの事覚えていてもらえて、嬉しかった
四日市教室はこれにて終了ですが、四日市魂は永遠です
(←って、スポ根的なの言ってみたかった)
今後は、三重からはるばる名古屋の教室まで来て下さる方も
皆さん一人一人、大好きな歌の道を歩んで行って欲しいです★
それでは、また逢う日まで(^o^)/