エルム・スタッフのアヤネです★
3月19日(日)
過ごしやすいお天気のランチタイム、納屋橋にある
オシャレなレストラン「モナペトロ」で
「ランチでシャンソン」コンサートが開催されました
松坂屋シャンソン教室が前身となるエルム教室の1周年記念
に、名古屋&三重の他の教室メンバーも加わって、
さらに伴奏は加藤ゆうじバンドという、
メンバーも、会場も、バンドもお初なドキドキ・イベント
エルム・ライブにも出演されているChiaさんやヴァイオリン奏者高橋誠さんも定期的にライブ出演されているラグジュアリー空間で歌えるなんて、幹事の丹羽昭子さん&加藤八重子さんに感謝
しまくりです(≧▽≦)
ゆうじさんは教室発表会の伴奏をするのは初めてで、
ベース吉田光明さん、カホン成瀬太紀さんのトリオで
登場したところ、“けがれなき若きバンドマン”と紹介され
ニンマリが止まりません( ̄▽ ̄)
それでは、写真のご紹介でーす☆彡
皆さん、着替える場所がないから私服でってことだったけど、
すんごーーーーーいオシャレな私服で素敵だった
中村恵美さん★
トップバッターはエルムの美魔女1位2位を争う美貌の中村さんによる「バラ色の桜と白いリンゴの花」
手から足から腰からの動きがとってもナチュラルで、
これはこの歌のために練習したのもあるけど、もはや日常的に
動作が美しいからこその動きだと確信( *´艸`)
村瀬冨美子さん★
「オルフェの唄」を、前半・後半で雰囲気を変えて歌唱♪
声が良く伸びてステップもかっこいいけど、“喋ると歌詞忘れちゃうので喋りません”って満面の笑顔で言っちゃうおちゃめな
ところが村瀬さんのイイ所(●´ω`●)
池田昌弘さん★
シャンソンに出会って30年…としみじみ語ってから歌う
「パリ祭」。なんか人生を振り返りながら歌うような
深いまなざしで、「夢の恋よ…」と歌い終わりの余韻を
残してサッとハケるの、カッコイイ♪
伊藤幸子さん★
“今からちょっと恥ずかしい時にタイムスリップして歌います!”と照れくさそうに「夢の中に君がいる」(*^-^*)
語尾も歌い方も、伊藤さんにしか出せない可愛らしさ満点の歌だけど、オシャレ帽子を深くかぶりすぎたのはきっと照れ隠し
渡会美子さん★
“予定日よりも早く生まれすぎて、2歳になっても歩かない、
3歳になっても喋らない…一生そうなんじゃないかと親に心配をかけた”と真面目なトークをしているのに、どよめきが起きたのはきっと皆さん総ツッコミが心の中で起きていたことでしょう☆
だって今は……ねぇ( ̄▽ ̄)渡会さんは、歌詞のストーリーや単語が、文字じゃなくて絵になって目の前に浮かんでいるよう。
歌詞が口から出るより先に、その場面の表情になっているから!
納得歌唱の「いのちの歌」でした!
林富佐子さん★
第一声が“皆様、浮気した事ありますか?”
男と女でオクターブかえて演じ歌う「辻馬車」で、
コメディアン富佐子殿堂入りです(´っ・ω・)っ
ぴょこぴょこステップの天才、可愛いが大渋滞
再演希望です
荒木美英子さん★
四日市から参戦!「あなたなしで」を歌いながらその目はキラキラ…歌詞によってそれが喜びの輝きにも見えるし、切なさの涙にも見えてくる。。。「ツライわ……」の言葉にならない「…」のとこが音じゃなくて気持ちが聴こえてきて、こりゃ荒木さんのハマリ歌です(≧▽≦)
荻野和子さん★
「二つのドイツ」。高音の張り声で歌唱力の高さは分かるけど、
私はあえて低音推しで
語りの部分も練習の時よりずっと聴きやすく感情入っていて
さすが荻野さんって感じのステージでした\(^o^)/
加藤八重子さん★
“マスクから解放されて、今日がシャンソンへの再スタート”
だなんて…イイこと言う(/ω\)
「水に流して」は決意新たに選んだ一曲。最後、ニコニコ笑顔じゃなくて、真っすぐに前見てってのがグッときました◎
幹事として司会もしながら、受付もしながら、お疲れ様です
平田美苗さん★
「Rinascerò rinascrai」コロナ禍のイタリアで作られた作品は
復活への希望と願いが込められていて、医療従事者を励まして来ました。「今、運命に立ち向かい、生きる為に生まれ変わる」
…マイクを両手で持つ姿は祈っているよう◎
平田さんは、合同練習の時よりも一番の変化を感じました!
拍手ッッッ
栗本組子さん★
上から下まで爪まで全部歌一曲に合わせて衣装チョイスな「半ダースのバラ」ランチタイムだけど夜のバーにいるような
うっとり感を醸し出してムーディーに( *´艸`)
ベースの音がめちゃ響いて、イイ味出しまくってました
その響きをがっちり掴んで歌う栗本さんがステキ
岩月美恵子さん★
ステージに立った時の安定感はさすがな岩月さんは
1部のトリで「群衆」を熱唱初のジェルネイルに挑戦して、
ワンピも靴もパープルで統一するビジュアルの完璧さ
リズムに乗ってハスキーヴォイスで魅せますが、歌い終わった時のテヘペロがキュートでした( *´艸`)
ここでランチTIME突入
こんなオシャレなコースをご馳走になってウハウハなアヤネは、
この一枚こっきりで写真撮るの忘れて食べまくりました
なんたることか。。。。
だって、お久しぶりな教室メンバーと同じ席にしてもらって、
お喋りしまくって楽しくなっちゃったから\(^o^)/
生徒さん達とのお喋りは人生のパイ先だから勉強になるし、
得ることが沢山あって貴重な時間
そして、後半戦に入る前に我らが岡山加代子先生が到着
歓声が沸き起こるとはこのことってくらい、みんな嬉しそうに
ハグしてた( *´艸`) 超忙しい中で、距離もあるのにこうして
発表会に駆けつけてくれるハートフルな先生のこと、
みんな大好きなのだ
そんなこんなでみんなのアドレナリンもバッチリで2部スタート
北原和子さん★
なんと、数日前に出演が決まった彼女ですが「バラ色の人生」を
日本語+フランス語ですぐに歌えちゃうなんて、
その名の通りな強力助っ人“闘病中の加藤修滋先生の回復を祈り、愛を込めて…あ、イヤがられるかもしれませんが
歌います”のトークが北原さんらしい( ̄▽ ̄)
高峰久子さん★
見てよ、この私服のパンチ力
カッコイイお姉様は「朝日のあたる家」を熱唱!脱力感、失望、人生への諦め等をわずかな声の震えや間を使って表現して、娼婦の悲しさがヤサグレ感(!?)と共に伝わってきました!
江崎光代さん★
普段は落ち着いたアダルトマダムな話し方ですが、「アドロ」を
歌えば感情大爆発!!だって、「熱愛」ですから!!
でもその爆発は大声を出すわけではなくて、口の開きや語尾で
感情の起伏がよく伝わってくる感じ◎
この写真めちゃイイ感じじゃない?私、グッジョブ(自画自賛)
大矢満紀子さん★
キラキラ帽子+花柄ワンピがカワイイから、歌で間違えても許しちゃう(≧▽≦)「子供を抱いて」でのやらかし笑顔がキュートすぎて激写しました優しい歌声は人柄があらわれていて、
聴く人みんなを和ませてくれます♪
徳田華奈子さん★
清楚スタイルで歌うのは「パリに恋して」
練習の時は色っぽい歌声だったけど、そこから映画を見て、
ぶりっ子代表宮入公子さんのステージを見て(←)研究し、
とっても可愛い主人公になりきって歌いました
「私の心はぁ~」の「はぁ~」で可愛さが出ますね(●´ω`●)
甲斐由希子さん★
「想い出を消せるなら」私この歌大好きなのーー♪♪
甲斐さんは「奪った」「迷ってる」とかの「っ」が上手
いじらしい主人公の心が伝わる丁寧な歌唱で、歌い終わりの一音まで繊細な声で魅了します☆彡品がある人は絵になるなぁ~
伊東裕子さん★
教室で習ったばかりの「愛のルフラン」が大好きになっちゃって
即効選曲した程のLOVEが写真から伝わるでしょ(*^-^*)
伸びやかな歌声、綺麗な高音の中にも芯のある力強さを感じる歌声で大きな拍手が起こりました
高橋敦子さん★
「毎日青春」って素敵なフレーズを語って静かに歌う出す「青春という宝」。。。。カメラシャッター推すのしばし忘れて
聴き入ってしまいました(/ω\)
最後「消えゆく」の「く」って言う時、「ウ」の口じゃなくて
すっと口を開けてそのまま片方の口角上げたのがすっごく印象的でソコを推したいのに、自分の語彙力のなさが悔しい
丹羽昭子さん★
「すべてが愛のために」は終始慈愛に満ちた眼差しで歌い、
歌を届ける・心を届けるを実践していて涙を誘います!
後奏の時が一番笑顔で、ピアノの最後の音まで雰囲気を保っていてステキでしたこの企画の実現の為奔走して下さって、
感謝感激雨あらし(≧▽≦)
児玉享子さん★
お仕事で時間がない中、空いた時間に練習しまくって迎えた本番。「赤い風船」は難しい歌だけど声の強弱で雰囲気を作りながら歌い切りました(^O^)/
終ってからの満面の笑みと、ちょこちょこ歩きでハケるのが激カワ
青山康子さん★
3年ぶりとなるステージでなんと大トリブランクを感じさせない衰え知らずの歌声で「君への思いやり」を歌唱♪
お休み中はお孫さんのお世話で“まごまごしてた”らしく、“孫の人生に寄り添いたい”とこの歌をチョイス◎
手拍子も起こって、すごく盛り上がりました(^_-)-☆
青山さんの嬉しそうなお顔と弾む歌声が、この会の締め括りに
ピッタリんこ
全23曲、練習に練習を重ねて伴奏したのは
「穢れを知らないバンドたち」
ピアノ加藤ゆうじカホン成瀬太紀
ベース吉田光明
うわッ、この写真なんかエラそーでイラっとする
こんな伴奏の機会を頂けて、
企画の丹羽さん八重子さんサマサマです
皆さんが「優しいピアノ」とか「加藤先生に似てる」とか
「見た目も似て来た」とか言うから、喜んでいいやら何か微妙な気持ちになっていました(笑)
「歌いやすかった」と言って下さる方もいて、実戦で勉強できるのが一番なので、これから沢山チャレンジして腕を磨いていってもらおうと思います。そんな私は横で見ているだけです
私の音楽の遺伝子、どこへ行った
今回の発表会に合わせて、ゆうじさんに個人的な合わせを依頼される生徒さんもあり、アヤネもその場に居させてもらって
好き勝手な事ペラペラ喋っていましたが、
講師の先生たちはピアノを弾きながら歌のチェックもしている事にあらためて尊敬の念を頂きました
本気の生徒さん達に本気でレッスンする先生たち……
かっこよーーーーー(/ω\)
でもね、そのアヤネのペラペラトークを当日池田昌弘さんが
会場入りしてすぐに褒めに来て下さって、
俄然やる気出たよね(←単純)
教室の垣根を超えて、1つのステージで繋がれるって素敵
皆さん親交を深めたようで、100点満点の笑顔で解散しました(^_-)-☆ モナペトロのスタッフの方々も親切に対応して下さいましたそして美女&イケメンでした
(←結局ソコw)
ステージが終わったけれど、アヤネの胸の中には24番目に
もう1曲流れていました。
日本語とフランス語で歌う柔らかな歌声が響く3分間。
いま一緒にこの場所にいると思いながら。
そういえば、集合写真撮ってない
このまとまりのない長いブログを締めくくってくれる最強アイテム=集合写真がないなんて、なんてこったい(≧◇≦)
では、ゆうじバンドをご所望という心の広ーい方々がみえましたら、ぜひぜひお声をかけて頂けると泣いて喜びます!…と、
アピったところで強制終了
出演者の皆さん、お疲れ様でした☆彡
素敵な歌の数々をありがとうございました☆彡