エルム・スタッフのアヤネです★
AFJC教室合同発表会=シャンゼリゼの会の代替催事として
定着しつつある『昼下がりの音楽会』、
2022年秋・冬シリーズがスタート(≧▽≦)
第1回目は西尾教室・シュヴァリエ教室に在籍する
杉浦知恵子さんオンステージ
オンステージってことは、一人で12曲程歌うわけで…
それだけ練習を重ねたやる気満々マダム知恵子は、
リハ―サルから全力投球
ピアノ加藤修滋さん、ギター牛丸健司さん、
パーカッション大岩よしおさんの奏でる豪華なサウンドに
包まれて、どんどん歌の世界に入っていく杉浦さんを見てると、
体中から歌が好き!!!!って溢れてる感じ
自分が楽しそうに歌っている姿を見せたい人がいる、
自分の歌声を届けたい人がいる、
いつでも見守ってくれている人がいる、
杉浦さんの真ん中にはそういう確かな存在があるので、
ひとつひとつの歌が、ステージが、とても温かいのです◎
オープニングはブルードレスに身を包み「誰もいない海」。
杉浦さんの気持ちをそのまま歌にしたようで…
静かな音に乗せて広がる心のこもった歌声に、
冒頭から引き込まれます。
2曲目は大切な人との思い出を語り、絶対に今回歌うと決めていた一曲「愛燦燦」を歌唱!
歌でつながる、歌で伝わるを実践する杉浦さん、素敵
なのにドレス写真ないのというツッコミが聞こえてくる…
えぇ、ワタクシ、今回もうあれこれとポカしまくって
カメラ小僧家出中(ノД`)・゜・。
ごめんなさい。
青山桂子さんが一生懸命ファスナー上げを手伝っていたあのドレス(笑)……鮮やかな青色がとってもお似合いだったあのドレス……また別の機会で着て欲しい!!!
普段はテンション高めキャラの杉浦さんですが、
少し低めでゆったりした歌を歌うとすごくピッタリ◎
「モネの庭」「やさしさ」を2曲続けてお届けしました★
声をはりあげるわけじゃないけど、少しの声の強弱で
一気にドラマチックになる歌を聞くと、歌唱力の高さを
感じます( *´艸`)
そこからガラッとキャラ変して「モンメッカモア」
以前よりもグッと色気が増したのでは(●´ω`●)
そして前半ラストはリクエストを貰うとNOと言えないトークで
クスっと笑いをさそって「Far Away」
伸びやかに広がる歌声に、大きな拍手が起こりました
後半は演奏が始まってからスッとステージに登場し、
雰囲気たっぷりに「心遥かに」でスタート★
今度はまばゆいゴールドのボリューミードレス(≧▽≦)
そして壮大なバラード「愛の流れの中に」!
オリジナルはカンツォーネだけど、歌詞の中にフランスのことが
たくさん出てくるから、なんだかパリ気分
そして可愛い雰囲気からまたまたガラッと変わって
「鏡の中のつばめ」!!
バンドならではの音圧で、どらかっこいいステージ
そして最後に、「ひまわり」「愛しかない時」と反戦歌を
2曲もってくるプログラムに、杉浦さんの歌への深い思いを
感じました!飾らない声で、まっすぐに届けられるメッセージを
客席の皆様はしっかり受け取ってみえたように思います◎
鳴りやまない拍手におこたえして、ラストは「生きる時代」
柔らかさ全面に出して、心温まるフィナーレでした(*^-^*)
歌もトークも、とても良い感じの流れで心ホクホクで終わった…
と思いきや、安堵の気持ちからか杉浦さんが暴走モード突入
堰を切ったように次から次へと言葉のシャワーが溢れ出て、
ん?いつまとめに入るの?と思いつつも、
杉浦さんらしいなぁと母のような気持で(←w)目を細めて
おりました( ̄▽ ̄)
青山桂子さんも、「水道の蛇口が開きっぱなし状態~」と
笑ってみえました(^▽^;)
でもお客様も、このグダグダトークが楽しい!笑える!と
言ってくださっているようで、さじ加減が難しいですね
今回は娘さんが応援隊でみえていて、
帰りの車の中でしっかり愛のムチがあるそうです(笑)
え~それ聞いてみたいなぁ★★★
昼下がりの音楽会Autumn2022の第一回目から
こんなに盛りだくさんの内容で濃いだなんて、幸先いいな
次回は10月17日(月)\(^o^)/
今秋は、
10月13日(木)にアートピアホールで宮入公子リサイタル、
11月15日(火)名古屋市芸術創造センターで芹沢祥子リサイタル、12月18日(日)扶桑文化会館にてシャンソンプロムナード(青山桂子&岡山加代子)と大きな催事が続くので、
昼下がりの音楽会も限定開催となります(>_<)
数は少ないですが、その分やる気満々なメンバーが揃って
豪華サウンドでお届けしますので、乞うご期待
3つの劇場イベントもぜひぜひお出かけ下さいませ
長くなりましたが、最後は杉浦知恵子さんを囲んで
バンドメンバーと青山桂子さんで記念撮影♪
ご来場いただきました皆様、ありがとうございました