【レポ】扶桑文化会館ワンコインコンサート | カフェ・コンセール・エルムのブログ

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名古屋市千種区吹上にあるシャンソニエ『cafe concert ELM』のスタッフブログです。
ライブ情報だけでなく、シャンソン情報、イベント情報、はたまたスタッフの小話など色々更新していきます♪

エルム・スタッフのアヤネです★

 

9月10日(土)

扶桑文化会館にて、

音楽の世界旅行」が開催されました( ^ω^ )

 

なんとなんと、このシリーズ、ワンコインなんですグッド!

このチラシに掲載されているの全部鑑賞しても2,000円ポーン

ALLワンコパグ(←言いたかっただけw)

秋・冬のシリーズにはエルムにも出演されているヴァイオリンの

高橋誠さんや、山下力哉さんのステージもあるそうなアップ

扶桑文化会館すごいッ!!

興味ある方はぜひぜひお出かけ下さいませ♪

 

 

さてさて今回は、2月にも扶桑文化会館のステージに出演した

青山桂子さん、そして見た目はスレンダー美人・中身はド天然の

真彩さんと、ピアノ加藤修滋さん&シンセ片桐一篤さんの

4名で、各国の素敵な歌の数々をお届けしました★

 

 

扶桑文化会館は感染対策を徹底していて、

アルコール消毒はもちろん、

座席飛ばしや着席場所把握、入り口検温、

スタッフはマスク+フェイスシールド、手袋装着等々

とにかくすごい!

それだけするにはスタッフも沢山必要ですが、

みなさんめちゃ笑顔でお仕事されていて、厳重なんだけど

アットホーム感がありました(´▽`*)

 

以前の扶桑文化会館ステージブログにも書きましたが、

やっぱり小川館長さまさまキラキラキラキラキラキラ

館長自らニッコニコで入り口にたって検温してるし、

開演時・終演時のドア開閉やってるし、

そういう方なので、周りにみえるスタッフさん達も

でらナイス笑顔になっちゃうんですねグッド!ドキドキ

(ちなみに、終演後は草むしり作業をしたそうですw)

 

温かい雰囲気に包まれて、青山桂子さんも真彩さんも

スマイル100%でステージをお届けしました(*^▽^*)

それでは、ドレス写真どぉぞ~~~飛び出すハート

 

 

ガチで開演1分前写真(笑)他の人でやったら怒られるやつあせる

お二人のサービス精神に乾杯赤ワイン

オープニングはやっぱりフランスからスタートで、

「ジュテーム・ア・ラ・フォリ」、

「ミスター・サマー・タイム」をお届けしましたフランス

 

 

 

 

真彩さんは久しぶりの劇場ステージにドッキドキドキドキ

「はぁ~…」って溜息つきながら、歌詞や動作を何度も確認する

緊張しぃの真彩さんですが、リハーサルを終えて

青山さんからのアドバイスやアヤネのお節介感想を真剣に

きいて挑んだ本番は、伸びやかな歌声で拍手喝采\(^o^)/

コンクール受賞曲「愛の響き~人生はアズナヴールの歌と共に~」のソロからはじまって、かっこいいドイツの「夜のタンゴ」、ウキウキなポルトガルの「ヴィアナへ行こう」を

1部で歌唱音譜音譜

ロビーでCD物販をしていたアヤネの耳にまで届く真っすぐな声が心地よくって、静かなロビーでニヤニヤしてました( ̄▽ ̄)

 

後半は、片桐一篤さんのピアノで「愛は花、君はその種子」キラキラ

そして加藤修滋さんのピアノに変わってメキシコの「アドロ」、

ブラジルの「心遥かに」で客席を魅了( *´艸`)

真彩さんのカワイイもカッコイイも詰め込んだプログラムで、

天然ボケなく無事に着地しました(←ここ重要。笑)

 

 

 

 

青山桂子さんは、フランスの代表的なシャンソン「枯葉」

「愛の讃歌」でスタート♪♪

こういう王道シャンソンこそ歌唱力が問われますが、

青山さんの魅惑の歌声にうっとりなひとときでしたラブラブ

イタリアの「ヴォラーレ」で陽気な雰囲気の中客席と

盛り上がった後は、イタリア・ロシアの反戦歌「ひまわり」

「足音」を続けて、歌を通じて平和を訴えます。

楽しいプログラムの中にも、やはりこうした平和希求を

組み込む気持ちって本当に大切だと思います。

 

そして2部は片桐さんのオシャレピアノに乗せて、アメリカの「L.O.V.E」(●´ω`●)

そこからピアニスト交替で加藤修滋さんのタンゴ伴奏がひかる

アルゼンチン「カミニート」!

アジアに飛んで、韓国「イムジン河」、日本の歌から「人生の扉」、「見上げてごらん夜の星を」をお届けしました!!

やっぱり、日本の歌きくとホッとしますよね( ^ω^ )

声は出せないけど、体を揺らしたりして客席の皆様も一緒に

心の中で大合唱だったと思いますチョキ

 

 

そして二人そろってギリシャ「遥かなる銀河」アップアップアップ

声を出しちゃいけない状況でも、お客様の手拍子や挙手で

一体感が生まれるのが嬉しい(*^▽^*)

イタリアへむかって「ケ・サラ」をコーラスでお届けした後は、

鳴りやまないアンコールにお応えして、

“予定通り”フランスに戻っての「オー・シャンゼリゼ」音譜

2時間の音楽旅行、あっという間でした飛び出すハート

 

片桐一篤さんのジャズ・ピアノや加藤修滋さんの弾き語りも

あったのですが、こちらはリハーサルをこそこそ撮影したので

載せちゃいまーす( ^ω^ )

加藤修滋さんは1部ラストで「百万本のバラ」赤薔薇

休憩中にロビーに出て来られた方々が「感動して涙出て来た」

「物語を感じる歌に引き込まれた」等々お話しているのを

耳ダンボで聞いておりました★

7月まで入院していたとは思えない回復力…音楽の力を

感じています!

 

照明もキレイッ(●´ω`●)

舞台スタッフさんがイケメンだった♪

会館の担当の方もすっごくお若くて、でもしっかりされていて、

普段そんな若いメンズと話す機会のないアヤネは

無駄に緊張するチキン野郎です。。。。

 

そうそう、控室がね、まさかのアヤネ専用あり!!

やべー!出世した(笑)

 

ロビーにはこれからのイベントポスターというか看板が

デデデンっと飾ってありましたドキドキ

 

近づいてみると……

 

 

きゃーーーー!我らが青山桂子さんと岡山加代子さんの写真★

そしてイケメン・デュオのLe Chateau de bainと

Patrick Nugierさんが\(◎o◎)/!

そう、12月18日(日)

またまた扶桑文化会館で大コンサート開催します音譜音譜音譜

このイベントの告知をステージ中に加藤修滋さんがしたら、

休憩中・終演後に文化会館窓口に申し込みの長蛇の列が出来た

そうな( ̄▽ ̄) えへへへ。

なんといっても、ヌジェさんとの久しぶりの共演★

今から楽しみで仕方ない★

 

今回、相当な分刻みであの役この役その役など

珍しくカメラ小僧以外にも仕事したワタクシ。

動きすぎてあわわわってなったけど、

終ってからの疲れが全然ない……(/・ω・)/

あぁ、私、今日一日すっごい楽しかったんだなぁとしみじみ

思いました飛び出すハート

 

お帰りの際のお客様の顔もすごくニッコニコで、

こうしてたっくさんの人の前で素敵な歌の数々を歌える機会を

いただけたこと、扶桑文化会館の皆様に感謝、感謝ですラブラブ

 

さぁて、12月に向けて色々考えちゃおー(≧▽≦)

12月18日、日曜日の昼下がり、

ぜひぜひ扶桑文化会館へお出かけ下さいませチョキ