エルム・スタッフのアヤネです★
あっという間に6月突入ですねぇ~
梅雨時期のジメジメは苦手だけど、5月ラストDayにエルムでは
そーゆー気分をカラッとさせてくれる弾ける歌声が響きました
ずばり、
<昼下がりの音楽会vol.4>
岐阜中日教室から、安藤優子さん、小栗三佐さん、飯塚美幸さん
が出演
ピアノ山下力哉さん、ギター牛丸健司さん、カホン大岩よしおさんの
豪華バンドメンバーがかっちょよすぎる演奏で会場は大盛り上がり
それでは、レポ開始ッ
飯塚美幸さん★
はいはい、トップから美女がやってきましたよ
可愛すぎて目の保養
オープニングはシャルル・アズナヴールの「想い出の瞳」から♪
歌いだすと可愛らしいトークの声からちょっと変わって、
弾けるボーイッシュな雰囲気の歌声が新鮮
こんな声の引き出しがあったとは
そして2曲目の「初めての日のように」ではまたまたカラーを変えて、
初々しさの中にも色っぽさを増した歌声に惹きつけられます
飯塚さんの声の強弱に合わせて、バンドの音がぴったりと寄り添い
奏でる音はめちゃ素敵でしたー
今回は「コケティッシュガールズ」というグループ名をつけたそうで、
“1曲目からコケないように頑張ります”って……そっち(笑)
オシャレな小悪魔ガールズかと思いきや……そっち(笑)
後半はシックな衣装に着替えて、「小さなカンタータ」を歌唱◎
バルバラが若くして亡くなったピアニストを思い作った曲は
可愛らしいメロディーがよりさみしさを感じさせる哀愁深い作品です。
ピアノを弾くような動きや、ラストの悲しみがこもった歌唱が
胸にジーンと来ました。。。
最後は反戦歌「リリーマルレーン」!ストーリー性のある歌を
独特の歌い方で聴き手にその物語を伝えていきます◎
歌い終わり、とても大きな拍手が起こりましたブラボー
安藤優子さん★
照明が落ちて暗闇の中からすっと登場…雰囲気たっぷりで
お届けしたのは「朝の終着駅」!アンニュイさを感じさせる
ヴェルムーランの作品です
静けさに響く安藤さんの凛とした声が印象的でした◎
続いてはガラっと変わって「不滅のアーティスト」
落ち着いた歌い方が、批判的な歌詞の内容を分かりやすく伝えます。
ってか、カホンがかっこいいんだわ!
ギターがエモいんだわ!
ピアノの指さばきに感激~~!いかんいかん、興奮しちゃった
なんか安藤さん、アヤネの中のイメージと今回ちょっと違ってて、
なんというかカッコイイマダム感大放出
髪型も衣装も、すごい似合ってたー
後半はタンゴ調リズムでまとめて、まずは「夜明けのタンゴ」★
2019年9月午後のシャンソンに出演した時にも歌唱した歌ですが、
アヤネの中でもすっごい印象に残ってます♪
なんとゆーか……色気やばす
ざっくりあいた胸元に黒いドレスも色気やばす
まさにフェロモン全開って感じだった
「セ・フィニ」を歌う前には“私の歌はこれでおしまい”との前フリに
客席から笑いが起きました
伸びやかで魅力的な歌声、最後の決めポーズもバッチリです
小栗三佐さん★
小栗さんは、おっとりした喋り方とか、背が小さいからちょっと見上げて
喋る目線とか、なんか可愛らしくてみんなの人気者
でも、声は意外とハスキーヴォイスなところがあって、そのギャップが
いいんですよね
「ジュ・シャントゥ」も「し」とか「ち」の言い方がなんか可愛くて、
ハスキーさが出す色っぽさとキュートの狭間の歌声がGood★
「誇り高き人生の灯」では、部屋で一人愛する人待ち年月を重ねる
という、まっすぐな人を想う気持ちが歌声によく現れて切なくなりました。。。
後半はダイナミックなミサミサに大変身し、「愛のサンバは永遠に」
カホン大岩さんの“1,2,3,4…”のカウントからの演奏が、
もうテンションあがりまくるー!!ミサミサもノリノリで楽しそう
この疾走感のままエンディングへ突入
「愚かな恋」で堂々のフィナーレを飾りました★お客様の手拍子も
大きく、バンドの盛り上がり演奏もすごく、おっとりミサミサが
めちゃかっこよく見えました
そして最後は3人で「あなたとランデヴー」♪♪♪
派手に可愛くコケティッシュにお届けしましたー
終演後は皆で集合写真
皆オシャレさんだわ~~★★★
開場までの休憩時間にね、
アヤネはバンドさん達とちょっくらお喋りさせてもらったのですが…
今回のステージについてでもなく、、、、
音楽論についてでもなく、、、、
コロナについてでもなく、、、、
早寝早起きについてのトーク(笑)
そんでお勧めなドラマについてのトーク(笑)
友達かッ
そんな楽しいトーク時間でございました◎
昼下がりの音楽会はまだまだ続きます
個性的なメンバーとバンドが繰り広げる午後のひととき、
どうぞお楽しみに★★★
ご来場いただきました皆様、ありがとうございました