エルム・スタッフのアヤネです★
11月26日(火)は
第215回音プラ平和希求コンサート
月曜日が名古屋市音楽プラザの会館休館日なので、
翌26日(火)の開催となりましたが、
どうやら25日(月)にお出かけ頂いた方もみえたそうで…
エルムにも会館にもたくさんお問合せを頂きました
楽しみにして下さっていたのにすみません
25日が月曜日の場合は翌26日(火)開催ですので
お間違いなく
さてさて、そんな感じではありましたが当日もたくさんの
お客様がお出かけ下さり、寒さなんてなんのその
この日はねぇ~~アヤネ的にもムフフフな日!!
なーぜーなーらーーーーーーーーッ
この日は真彩さん・宮入公子さんに加え、
なんとなんと小川京子さんが5年ぶりの出演
嬉しくて嬉しくて、朝からムフフフなワタクシ
そして、そんなムフフフ・メンバーは私だけではなく
客席には京子応援団が大集結
もはや同窓会状態
シャンソンと出逢ったころから大切に歌っているという
平和希求ソング「プチ・フランク」を最初にお届け♪
久々の音プラ・ステージということを感じさせないパワフルな歌声で、
マイナスな事が多い人生も前向きに生きて行こうという
シャルル・アズナヴールの人生応援歌「おぉ我が人生」、
世界の音楽からは「イムジン河」を歌えば、30人ぐらいの
通りすがりの女性グループが興味津々にのぞき込んでいて、
後ろの後ろの後ろの人にまで届く突き抜ける歌声で魅了しました♪
真彩さんの平和希求ソングは「誇り高き人生の灯」!
哀愁漂う歌声が、老女の物語を描き出します◎
歌い終わってからも続く物語を感じて拍手
アズナヴール作品からは「世界の果てに」♪
なぜかトークで令和初の年末宝くじの話題を出してくる…
相変わらず不思議ワールド住人の真彩さんに目が点(笑)
いいんだよ、喋りたかったんだよね。皆様温かい目でスルー
あんぽんたんやってますけど、この難曲を真彩節で歌い上げ、
衣装も背中パックリドレスでむっちゃカッコよかったわ
加藤修滋さんは12月21日(土)栄中日文化センターの特別1日講座
「シャンソンの若葉たち」のご案内◎
世代を超えて愛されるシャンソンの普及を目指すと語りつつ、
シャンソン界のレジェンド=シャルル・アズナヴール作品
「ラ・ボエーム」を弾き語りすれば、振り付けや目線で歌の表現が
出来ないにも関わらず、声の抑揚だけでその場に絵を描く男性と
モデルの女性がいるように感じるステージに、多くのブラボーの声
宮入公子さんはパトリシア・カースの「二つのドイツ」を歌唱!
パンチのあるメロディに強い反戦メッセージが込められる作品で、
宮入さんの声で聴くこの歌が大好きなアヤネです
アズナヴール作品「声のない恋」では身振り手振りで揺れる袖口が
より女性らしさを醸し出し、男女の愛し合う気持ちが伝わります◎
mon amourの言い方が素敵すぎーーーー
今度はこんなに超セクシーなドレスで登場
今日はおしとやかでフェロモン溢れるマサコさんでいくんですね♪
って思いきや………
振り返ったら………
にゃ~~~
にゃ~~~にゃ~~~
猫ですやんッ!
どうやら、加藤修滋さんがご案内した
12月21日開催の「シャンソンの若葉たち」トークを聞いた後、
自分が「枯葉」を歌うことになったことに少々へそ曲がりマサコさん
は反抗期がやってきて猫になったとさ
そしてラストは客席の皆様もノリノリの「遥かなる銀河」
何の合図もないのに、自然と手拍子が起こって
星座に合わせて元気よく「はぁい!」ってあちこち挙手
後ろの立ち見の方々まで参加して下さって、ありがたや
「オーシャンゼリゼ」も大合唱♪
最後の最後まで大爆笑なステージでした
では、カメラマン浅井さん力作なこの写真でおしまいデス
みんなでにゃ~にゃ~にゃ~
真彩さんだけは絶対に幽霊ポーズだと思った人は
アヤネだけじゃないはずッ
はちゃめちゃ楽しい1日でしたーーー★
ご来場いただきましたお客様、ありがとうございました!
次回はいよいよ2019年ラスト・コンサート!
そして、12月25日クリスマスです
松本幸枝さん、芹沢祥子さん、長濱和美さん
そしてゲスト出演もありまっす
15:00開演、入場無料ですので
どうぞクリスマスな昼下がり、まったりしに遊びに来て下さい