エルム・スタッフのアヤネです♪
2月28日(水)
カフェ・コンセール・エルムのお昼ライブ
「平和希求ライブ<マチネ>」が開催されました
Pianist加藤修滋さん&Vocal水野洋子さん&Violinist水野慎太郎さん
でお届けしたライブに、たーーーーーっくさんのお客様がおみえになり、真昼間からエルムは熱気でムンムン
まずは加藤修滋さんが「死んだ男の残したものは」を弾き語り。
反戦を訴えるダイレクトなメッセージが胸に来る歌に、客席はシーン
と静まり返っていました。
歌い終わりと同時に、割れんばかりの拍手!!!!
平和への思いを共有したところで、水野洋子さんが登場◎
洋子さんも反戦歌として「花はどこへ行った」「フランシーヌの場合」
を歌われました!
洋子さんはいつも天真爛漫で、いつもニコニコ笑顔で、
そしてステージ前はいつも超ド緊張(^▽^;)
そんなところも可愛らしくって、きっとお客様は温かい気持ちで
歌を聴いてみえたことと思います
カンツォーネ「ナポリは恋人」「愛の流れの中に」では伸びやかな高音で魅せ、「ジャヴァ」ではリズムにのって、軽やかな歌声をお届けしました♪ そして中盤は洋子さんの息子さん=水野慎太郎さんのヴァイオリンによるピアソラ・メドレー(≧∇≦)
タンゴの巨匠アストル・ピアソラ・ファンにはたまらないひとときだったと
思います
さらに!
そのアストル・ピアソラからメッセージを贈られている加藤修滋さんと
ピアノ×ヴァイオリンのコラボレーション「カミニート」
これはすごかった。:.゚ヽ(´∀`。)ノ゚.:。+゚
拍手の大きさがやばかった。:.゚ヽ(´∀`。)ノ゚.:。+゚
鳥肌たった。:.゚ヽ(´∀`。)ノ゚.:。+゚
そして、後半はピアノ・ヴァイオリンの伴奏で歌うシャンソン
「リヨン駅」では洋子さんの歌唱力・表現力の高さが際立ち、
それを慎太郎さんの優しいヴァイオリンの音色が包み込み、
加藤修滋さんの情熱的なピアノが合わさって、
あっちからもこっちからもブラボー!ブラボー!ブラボー!
アンコールもばっちりかかり、めくるめく洋子ワールドとなりました
客席にはシャンソン教室の生徒さん、歌手の方々もおみえになって
いましたが、口々に「私も慎太郎さんのヴァイオリン伴奏で歌いたい!」なんてお声が聞こえてきて( ´艸`)
こらこら、取りあっちゃダメよ(笑)
やっぱり親子というのは感性で合っちゃうものなんですね◎
練習量とか、テクニックとか、そういうものを飛び越えて、
バチっと合う。それを感じさせてもらった温かいライブでした
親子で一緒のステージにたつって、本当に素晴らしい
「照れくさくって、変に気を使っちゃう」という洋子さんは
なんか若干体が慎太郎さんから離れ気味(笑)
でも、そんな感じも微笑ましい2人の終演後ツーショットでした
平和希求ライブ<マチネ>第一回を飾った奥山和美さんも
スタッフで参加されていて、これは洋子さん心強かったと思います
歌を愛する仲間がいるって、素敵なことですよね!
親子の絆、そして仲間の友情にも胸が熱くなった1日でした
ご来場いただきました皆様、
ありがとうございましたッッッヾ(o´∀`o)ノ♪