先日の名古屋巴里祭を皮ぎりに、
第21代シャンソン大使Michel Glaskoの日本ツアーが
始まりました!!!!
水戸、岐阜、東京、浜松と終わって、
革命日にあたる今日7月14日は京都公演でーす

その中で、ワタクシ7月9日の岐阜公演に
金魚のフンしてきましたので、
さっそくレポをお届けしますヾ(@°▽°@)ノ
毎年シャンソン大使の岐阜公演をして下さるのは、
じゅうろくプラザ1階にあるフレンチ・レストラン
「ラ・ローゼ・プロヴァンス」

こんな感じで店内は七夕×フランスのコラボレーション

なんか幻想的ですよねー( ´艸`)
あ、歌手紹介する前に写真にすでに写っておりました(笑)
そう、今回シャンソン大使ミッシェル・グラスコと共に
このディナーショーを彩ったのは、
岡山加代子さん


まずは和風ドレスを着て、
「パリ祭」のウェルカムソング歌唱゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆
超満員のお客様で、最初から拍手喝采!!!!
そして、しばしディナータイムを楽しんでもらった後に、
1時間のステージがスタート(*^ー^)ノ
その間に出演者も控え室でお食事をいただいたのですが…
これがまた豪勢で




金魚のフンの下心には、
こーゆーのがあったから、だなんて…
大きい声じゃ言えませんわー(*´Д`)=зあは
出演者と同じ豪華なお弁当をきっちりいただいた後は、
ワタクシもせっせとCDブースのセッティングやら何やらお仕事★
当日は岐阜新聞の方が取材にみえましたー!!!
通訳をしなくてはいけないのだけれど…
日本語の「どうですか?いかがですか?」っていうのが訳しづらい

「今回来日してみて、いかがですか?」
「シャンソンとは何ですか?」
「日本のお客さんはどうですか?」
なんていうか…「ですか?」っていうのに集約されすぎていて、
フランス語の動詞をすぐに置き返れずにいる間に、
勘の良すぎるミッシェルがすでに答えている…という、
とっても役立たずな自分にチーン

あ、そんな凹む話をしたいんじゃなくて、
めーーーーーーっちゃ大盛り上がりのステージの話

「パリの空の下」「ばら色の人生」「聞かせてよ愛の言葉を」
としっとりしたシャンソンをお届けした後は、
ミッシェルが今回の来日のために用意した日本の歌メドレー演奏

お客様全員が手拍子して、声を出して歌ってくださって、
一体感ある雰囲気に、ミッシェルもめちゃ満足そう★
「再会」「私の回転木馬」では
お客様と絡みながら客席中を歌い歩き、
急にマイクを向けられた男性・女性ともにびっくりしながらも
参加してくださって、あちこちから笑い声が

そして岡山さんといえばラテン音楽!
「シエリトリンド」「コーヒールンバ」などで盛り上がり、
最後はリクエストナンバー1の「コンドルは飛んでいく」
アンコールの「オーシャンゼリゼ」で大合唱したら、
鳴り止まぬアンコールにこたえて急遽「見上げてごらん夜の星を」!
スタッフの私が言うのもなんですが…
めっちゃ良いコンサートでしたーー(≧▽≦)
今回の岐阜公演を窓口となってまとめてくださっている中島さんと、
じゅうろくプラザ館長さんと一緒に色々おしゃべりも出来て、
私も楽しんじゃいました★
ご縁があって、こうして毎年お仕事させていただけることに
感謝しています(*^▽^*)
今度はお客さんとして、フランス料理を食べに行ってみたいなー
