「命のスープ」が難病の人向けの”病人食”なら健常者にとっては”何食”なの??
こんにちは!
「2歳~6歳さんの好き嫌いが無くなり、しつけも学べる子供料理・お菓子教室」講師の中村幸子です。
前回までは、「命のスープ」で潰瘍性大腸炎の最悪の状態から脱出できたその方法とは?でした。
今回からは、健常者のための「命のスープ」について書いていく予定です。
難病の潰瘍性大腸炎患者の私が「命のスープ」のことを書くと、
・あっ、「命のスープ」って、”病人食”のことなのね。
と判断されたかたも沢山おられたことと思います。
はい、確かに病人食です。
私自身は、この「命のスープ」を飲み続けて、”谷底”から救われた一人ですから。
多くの病人が、「食欲」には勝てず途中で挫折が多い中、私が成功した
のは、何かを一口、二口食べても腹痛&トイレヘ!という最悪の状態だったからです。(涙)
その時、生きていくためには「命のスープ」しかありませんでした。
でも、「命のスープ」の材料は、めちゃくちゃシンプル!
・昆布
・カツオ節
・干しシイタケ
これって、和風出汁の「一番出汁」に干しシイタケを加えたもの。
なにも、特別高価な材料「ふかひれ」とか「ツバメの巣」とかを使ったスープではないのですよ。(笑)
「命のスープ」は、お茶を飲むだけでもお腹がゴロゴロする潰瘍性大腸炎患者の
・舌にジュワジュワッ~~ッと染み渡り、
・喉を通過する頃には、「これ、美味しいーー!」となり、
・胃にストン!と文字通り、腑に落ちる!
自分の細胞が活性化してる!と感じさせるチカラをもってるみたいなのです。
「大丈夫だよ! あなたの魂は、ちょっと休憩してただけ」
と目覚めさせ、生きるチカラを与えてくれそうなのです。
「そんなオーバーな!!」と思いましたか?
いま現在、身体になんの問題もなし!健康そのもの~~!!
のかたは、そう思うのが普通かも・・・。
それでも、「命のスープ」を飲んで、小食習慣を続けると、あら不思議!
「宿便」が出る出る~~~!!!
ということが、ほとんどです。
「こんなにたくさん、もはや身体に不要のものが溜っていたのか??」
となって、2~3キロの体重減少につながります。
これは、甲田先生のご本で、症例がたっくさん載っていますよー!
それを、ゆっくりとしたペースで行うと、1ケ月で、お腹ペッタンコ!
体重も確実に減っているはずです。
しかも筋肉が落ちないので、「貧相」にならずにすむし、元気で仕事を
続けたまま、減量できるんですー。(*^-^*)
タイトルの
「命のスープ」が難病の人向けの”病人食”なら、健常者にとっては”何食”なの??
この答えは、「健常者にとっては、”健康食”」です。
「宿便を溜めないで健康でいる!のは、誰にとっても最高なはず!
今日のお話は、あなたのお役に立てましたか?^^
でも、「命のスープ」の材料は上の3つでなくても、いいかも!
(*^-^*)
いま苦しんでいるあなたは決して一人ではありません。
あなたのことを理解してくれる人は必ずいます!^^
ぜひ、お読みになって、なにかのキッカケをゲットしてくださいね!
23歳の時に潰瘍性大腸炎と診断されるも、47年後のいま元気に「2歳~6歳さんの為の子供料理・お菓子教室」講師をしている中村幸子でした。
最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。