昨日友人から夜遅く電話がありました。
娘さんの事で私も気になっていたのですが
この友人はとても忙しいのでいつも向こうの都合しだいの
連絡待ちの関係です。
「その後」の話とか悩みなど、「聞いてあげる」ではなく
まして「問題事についての自分の考え」とか「解決策」を
考えてあげるとかいうのではなく・・・・・・・・。
ただ彼女と私が1つになって、ゆっくりと時間が流れていました。
ちょっと「心のカゼ気味」の娘さんが、
久しぶりのバイトで楽しかったと
母である友人に報告したとの事。
「」突然、
私のなかに浮かんだことがあって、彼女に話してみました。
「それってさ~~、「良かったね~~」って
一緒に喜んであげて、それだけで良かったんじゃないの。
それから後の事は、
娘さんが自分で考えるんじゃない・・・・?」
「ど~ゆう事」
「だからあなたは、
「そういう仕事の方向性もあるよね。
これからはあ~してこ~して、
こういう風に考えてそれから・・・・・。」
とアドバイスしたんでしょう。
でも、たぶん娘さんは「楽しかった」という気持ちを受け止めて欲しかったんじゃない。
だから「良かったね~~。楽しかったんだ~~。」だけでさ・・・。」
これって、私の事。
ついつい子供に良かれと思い、
言葉に言葉を重ねてよけい複雑にしてしまう私。
(この、文章もまとまりません)
私のほうも、なにか見えてきました。