仏教での「袖ふれ合うも多生の縁」とは。 | カフェ点のブログ/福井片町/洋生焼き菓子・クッキー・チョコレート製造販売・カフェ/日曜・祝日定休 営業11:00~20:00

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福井銀行本店さんの後、徒歩1分の所(西側・片町)にあるカフェ点です。近辺にコインパーキング(有料)があります。
お勘定が税別で¥900以上のお客様にはコインお車1台に(¥100)1個差し上げます。出来事などを気ままに書かせていただきます

今日の福井は

 午後から曇ってきました。

 

8月もあと1日で終わろうとしているのに

  未だ毎日が暑いです!

 

 

 

 

 

今日は仏教での

「袖ふれ合うも多生の縁」の事で少し・・・

   (他生とも言うそうです)

 

現代人は(多少の縁)と解釈して 

 少しの縁と思いがちですよね?

 

 

 

 

 

ですが、

 

 その意味は、

 「過去世」の何回もの生まれ変わりの中で・・・

 

「前世」の何処かで

  「縁」があった相手だったから

 今こうして「袖がふれ合った」のだと、説きます。

 

 

この広い地球の

 人口が約80億人の中でこの日本に生まれ

  そして、同じ時代の福井県の両親の元に

   七人(3兄、3姉)兄弟の一番下に生まれたのも、

 

成人してから、

 妻と夫婦になった事も全てが、

  長い年月の「生まれ変わり」の中で

   お互いに「過去世での深い縁」があったからだ。

       と、「仏教」では説きます。