最後の手段のステロイド | ぽんちゃん母の落書きブログ

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たいしたことは書けませんが、保護猫のぽんちゃんと家族の事を徒然なるままに書きます。
猫の事、仕事の事、趣味の事など、読んで面白いと思っていただけると嬉しいです!

本日2回目の投稿です!


在宅ワークが終わって


ゆめめをかかりつけ医さんに連れて行き

補液をしてもらい脱水予防と


2週間効く抗生剤の注射と


天下の宝刀「ステロイド」の注射を打ってもらいました


これで

しばらくシロップの抗生剤は中止して


モヌルピラビル(抗ウィルス薬)のみで様子を見ることに


ステロイドは白血病の子には

免疫力を下げてしまうから悩ましいところはあるが


痛みは和らぐので

食欲がでて

劇的に良くなる場合もある


私もよくYoutubeなどで

猫ボランティアさんが

口内炎でうまく食べられない子の治療で

ステロイドを投与し劇的に良くなるところを見たことがあります


口の痛みで食べられない子は

まず痛みを取ってあげる事が重要だと思います


先生も

痛みを取ってあげる事が今は1番だよねと

ステロイドは僕もこの場合はやったほうがいいと思うと


私の意見と一致して

ゆめめに注射してもらいました


ちょうど

かかりつけ医さんに来ていたハピネスさんと会いました


以下ハピネスさんのブログです↓



うちの子たちは

ハピネス子です


ぽんちゃんも

ゆめめも小さい時に親子でハピネスさんに保護された子達です


これから春先にかけて


またそういった子たちが増えていきます


今日も避妊と去勢に保護猫ちゃんを連れて来ていました


他のボランティアさんにハピネスは捕まえても避妊去勢はしてないとか悪い噂を流されたそうですが


ちゃんと避妊も去勢手術も

されておりますよ!

私が証人です!ニヤリニヤリニヤリ



とまあ話は脱線しましたが



ステロイドが効いたのか?


先程

ゆめめさん

自分からチュールを1本お召し上がりになられました

爆笑爆笑爆笑


まだまだ

お口は痛々しいですが


今はリビングに出しています




自分で食べられる喜びを

取り戻してくれるといいな!




ぽんちゃんは

相変わらずお喋りで

ゆめめをかまいたくて仕方がありませんが


なんとか気を引いて近づけないようにしております



そんな

ぽんちゃんも

ゆめめも

大事なうちの子たちです


保護猫をおうちに迎えてあげてください!


たとえ病気の子でも

最期は暖かいお家で過ごさせてあげてください!


ハピネスさんでは

高齢の方でも適切に猫を預かってくれる方に

保護猫を預ける永年預かり制度を設けているそうです


もちろん審査はあります

外に出さないは必須です!


それが守れる方は

是非ハピネスさんにお問い合わせを‼️