「カフェオーレのうた」
きっかレン
2022年9月1日(木)
Saxの練習中に感じる倖せの一つが、持参したカフェオレを飲む休憩のひと時です。
暑い日差しを背後の木が遮り、木陰の下で風が吹く中キンキンに冷えたアイスカフェオレを口に含む瞬間。
「美味い!」
毎度そう思います。そして、これも毎度のことながら思うのです。
「だってプロの俺が淹れたカフェオレだもの。」
豆は大阪は北区にある古川珈琲さんのDANGER。これは危険なほどに深煎りの珈琲で、個人的にはカフェオレにするのがお勧めです。
やさしいミルクの中にしっかりとしたコーヒーの深い味わいを感じることができます。
タンブラーは飲み心地にこだわったというKINTOさんのもの。オシャレなデザインのタンブラーを作るこの会社は、1972年滋賀県彦根市に生まれたといいます。暑い日のアイスも、寒い日のホットも美味しいです。
皆さんが倖せを感じる瞬間って、どんな時ですか?
2006年9月ラオス南部のປາກເຊ(パクセー)にて撮影。友達の家で食べたອົວກົບ(ウワコップ)。めちゃくちゃ美味しいんですけど、日本人にはあまりなじみのない食材のため、材料は知らない方がいいかもしれません。特にカエルが苦手だという方は。
でも日本でなじみがないだけで、その他のアジアの国ではわりと一般的な食材なんですよ。逆に、日本にもナマコとか納豆とか、他の国からすれびっくりされるような食べ物がありますね。それぞれの国の食文化には敬意を払いたいものです。
日本ではなかなか手に入りにくい食材だというのに、青年海外協力隊ラオス同期隊員が日本で作ってくれたことがあります。もちろん料理も美味しかったのですが、彼女のみんなを喜ばせようとするホスピタリティに脱帽の思いがしました。
【お知らせ】
アキレス腱断裂の影響で、歩くのにまだまだ時間がかかる状態です。お料理やお飲み物の提供に時間がかかったり、なかなか後片付けができなかったりということが予想されます。
ご迷惑おかけすることと思いますが、なにとぞご容赦くださいませ。
しばらくの間営業時間を次の通りとします。
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日・月 定休日
ご迷惑おかけしまして申し訳ありません。
よろしくお願いします。