憧れだったブッキニストと憧れのシェイクピアーアンドカンパニー | cafe-me-timeのブログ

cafe-me-timeのブログ

ブログの説明を入力します。

何度かパリに行って、その都度、営業してなくて、

それというのもブッキニストは店主の気分次第で営業するか

しないか、寒かったり雨や雪が降ったり、まだ昼食が済んで

いなかったりした場合には店は開いてません。

冬にばかり行ってたので、今回こそはっと。

で、暖かい季節、雨も雪も降ってなくて、そろそろ昼食も済んで

ゆるい感じの午後、期待して行ってみると半分以上開いてない。

どーゆーこと?

この緑色の箱がブッキニストになります。

こんな感じ。

 売ってるものも、観光客相手の、出所が不明なポスターや

絵やエッフェル塔のお土産品みたいなのとか、茶色くて絶対

読めそうもない本。あれだけオリンピック期間中の閉店を拒ん

でいたんだから、もっと真面目にやれーって!

 でも、この前に、シェイクピアーアンドカンパニー(何故か

パリのど真ん中で英語表記)に行って何冊か美術系の本を買って

来ました。しかし、ここも観光地化されてて、私が入るときは

すんなり入れたのに出た時には入店制限されてました。

ちなみに、黒服のおじさんは強面ですが、怖くありませんでした。