サラリーマンをやめて6年半、電車通勤をしなくなって2年半、
自動巻きは勿論、電池の時計も止まってました。
枕元に目覚まし時計は置いてありますが、アラームは切って
ます。壁掛け時計はありますが、一応の目安程度に狂ってます。
何時に寝ても大体7時から7時半ぐらいの間に起きます。
日中、眠くなったらどこかで寝るのはサラリーマン時代も同じ。
今は、大体10時頃、店を開店できるように家を出かけます。朝
コーヒー豆を焙煎する時はその分早めに。店まで車で大体20分。
閉店は6時と閉めたくなったときのいずれか早い方。
でも、休日に家で焙煎する時は、日の出とともに起きて、ご近所
が洗濯物を干す前に炭をおこして焙煎開始。煙がでるから。
・・・これが「あきら時間」。
南の島に行くとそれぞれ「島時間」っていうのがあります。沖縄でもハワイでもグァムでもタヒチでもイースター島でも。
島に住む人々はその時間に合わせて生活しています。都会の人にはこれが理解できなくてトラブルになります。そして、都会
では東京もパリもロンドンも多分ニューヨークも、同じ都会時間
で生きてます。
コロナ以後の今の世の中、都会で生活している人達も、
そろそろ自分時間で生活するようにしていった方がいいのかな
などと思います。
ボチボチ寝るかな、明日は朝から炭火で焙煎!