今日は自分自身のことについて書いてみたいと思います。
少し長文になってしまいましたが、ご容赦下さい・・・。
私は現在、家族で経営している機械安全のコンサルティング会社
の運営(販促・総務・経理などなんでも・・・・)を行いながら、
会社の新たな事業として、
「働く人の心身や、そのような人々が集まった場の健康支援」
を実現しようと決意し、働き・学び・生活する毎日を送っています。
なぜ、このようなことを本気でやろうかと決意したかというと・・・。
それは今までに、私自身が現実の仕事・生活の中で、実際に体験
したことで、いまだに残っている疑問や問題を解決したいという気持ち
が、自分の心の深いところにあることに気づいたからです。
それはなんでしょうか。
言葉で表現するのはなかなかに難しいのですが、
敢えて表現するならば、
なぜ、科学技術や社会生活が進歩・発展しているのに、私たちの
心身や人間関係は進歩するどころか、置き去りにされるように
様々な問題を抱え続けているのだろうか。
という疑問。
職場や家庭、地域・社会において極端に追求され続ける効率性・
合理性・客観性が人間不在や人間疎外を促進させ、コミュニティ
や様々な人間関係の場の質を低下させているのではないか。
という危機感。
になります。
私の最初の職場は、企業や自治体などの組織に教育研修などを提案
する、あるコンサルティング会社の営業職でした。
そこで私が体験し心深くに学んだことは、
・様々な経営者とお会いさせて頂く中で、企業は生きていると
実感したこと。
そこには経営学という学問上では決して見ることのできない、
人間同士の格闘や、清濁を合わせ持つ生々しい人間の姿が
ありました。
・残業の概念のない裁量労働の中で、成果を上げるために
休み無く働いたため、心身のバランスを崩してしまいました。
その体験から、まずは自分の責任で仕事と生活をバランスさせて
健康を保つこと、そしてその次に組織がソフト面・ハード面において
それをサポートすることは、個人・組織の存続にとって最も大切で
あると深く実感しました。
次に、ある企業が運営する専門学校の営業、授業企画・運営の仕事
を経験させて頂きました。
そこで私が得たことは、
・人間関係(担任と生徒、上司と部下、同僚同士、先輩と後輩、
自社と他社など)の質が、仕事の質を決めるということ。
良い人間関係を築けなかったために大きな失敗をしました。
逆にとても良い人間関係を築けたことで大きな成果を上げる
こともできました。
・食生活が健康に与える影響を実感しました。
コンビニ食に代表される生徒の食生活、そして自分自身の
食生活の乱れがストレスや身体の不調に大きくつながること
を体験しました。
・答えのない問題を解決するときに、自分のアイディアやビジョン
に信念を持ち続けることの大切さ、そしてそれが周囲の仲間に
与える影響の大きさを実感しました。
たとえ、仕事の能力は未熟でも、信念やビジョンの力で信じられ
ないような問題解決ができることに大きな驚きを覚えました。
そして今、機械安全のコンサルティングの現場に接して、
・操作主義的な気持ちは相手に伝わる。日頃、自分が考えて
いること、感じていることが顧客にダイレクトに伝わる。
だからこそ、常に顧客の状況を第一に考え、自分に何が
できるかを問い続けることが大切だ。
ということを感じながら、日々を過ごしています。
現在の私、そして私たちの活動がどのようなカタチで現実となるのか。
日々、自分や自分たちの心の深いところから出る素直な「志」に
従い、それを現実にカタチ創っていきたいと思います。