●20年、押し込め続けたパリへの想い
17年間、パリへのあこがれを押し込め続けていました。
こんばんは♪
世界で一番自分を幸せにする♡
思考リセット・メソッド 水野晶紀子です。
さきこクラブのメールでパリでの読書会を知りました。
その時からずっと、心はざわざわしっぱなし。
何かがおかしい。
「パリへのあこがれ」は、小学生の時からありました。
パティシエ志望だったこともあり、お菓子の本場=パリ。
ル・コルドンブルーにパティシエになるために留学したいなって思っていた中学生時代。
結局はわたしはパティシエになることもなく、
ドラマSATCで主人公キャリーがパリへ行くのを見た時に心がざわざわしたくらい。
いつの間にか
「パティシエにならないんだからパリは行けない。
いつか50歳くらいになったら行けるかもね」
と、自分で自分の気持ちを押し込めていたんです。
そんなこともすっかり忘れていた今。
さきこクラブでのメール。
なくなっていたと思い込んでいたパリへの想いが大暴れしだしたんです。
すっかり「パリへ行きたかった」はなくなったと思いこんでいたわたし。
こんなにざわざわするのは
パリへのあこがれ なのか
さきこさんへのあこがれ なのか
香港へ行けなかったことへの後悔 なのか
気軽に海外へは行けない設定をしているわたしへのザワザワ なのか
本当によくわかりませんでした。
ノートに書いても
「いつでも軽やかに国内外へ旅行に行けるわたし」へ設定変更したくらい。
した数時間後には、軽井沢とディズニーランドへ行くことになった笑
でも、ざわざわがやまないわたし。
軽い気持ちで、わたしにさきこさんを教えてくれた友達とLINEをしていました。
「これはさきこさんへのあこがれなのかな?」と。
すると
「よくわからないけど、とりあえずパリに行ってくればいいんじゃない??
さきこさんとか関係なく」
と返信がありました。
そのLINEの返信を見た瞬間、わたし、号泣。
涙がぼろぼろこぼれました。
わたしは中学3年生のころから大事にしてきた本があります。
手前の「マドレーヌを焼きにパリへ」
奥の「ル・コルドンブルー フランス菓子基礎ノート」
という2冊。
(もう1冊は、マドレーヌを焼きにパリへと同じ著者の別の本)
1冊目の本の中で著者は、
自分がル・コルドンブルーへ留学したことを書いています。
その留学先である、ル・コルドンブルーもわたしの憧れの一部になっていたんです。
しかも、エッフェル塔の見えるアパルトマンを1か月借りてパリ生活を楽しむということを、わたしの大好きな友人がしていたことがあるんです。
パリへのあこがれ、大好きな友人へのあこがれ、本の著者へのあこがれ。
たくさんのあこがれ。
パリのアパルトマンを借りて、
コルドンブルーやリッツでお菓子つくりを学ぶという生活。
これが、わたしにとっての「夢のパリ」
プラザアテネにも、オテルドゥパリにも、リッツにも泊まってみたい。
でも、
エッフェル塔が見える
クラシックなアパルトマンで
お菓子作りを楽しむようなパリ。
サロンドテをめぐり、
名だたるパティスリーのお菓子を食べ歩く。
TGVでアルザスやブルゴーニュにも行ってみたい。
それがわたしの「憧れのパリ」
その20年越しの想いがよみがえってきて号泣しました。
たくさんの夢をかなえてきたけど
15歳のわたしが望んだあこがれは叶えてあげられてなかった。
それどころか、ないものにしていた。
たしかに忘れてはなかった。
「いつか、子どもたちが全員成人したら、行きたいな」って、遠い遠い夢にしていた。
その想いがあふれ出して、涙がでた。
思い出したからには実現させる!!
必ず!!!
さきこさんとのパリへ行ってもよかったと思う。
子どもとか、旦那とか、たくさんの「設定変更」ができた。
でも、行く決心ができないまま募集は終わった。
わたしは、今回パリには行かないことを選んだ。
子どもも、旦那も、お金も、言い訳にした。
ダサいわたし。
でも15歳のわたしのあこがれのパリへの夢を叶えることは決めた!!!
パリのアパルトマンを借りて
コルドンブルーとリッツのお菓子教室に行く♪
パティシエにはならなかったけど
パリへのあこがれはしっかりと息づいていた。
心の奥底にしっかりと。
とはいえ、
さきこさんのパリレポートはざわざわしまくるんだろうな!!笑
嫉妬もするし、決断しなかった自分もうらむだろうな笑。
それでも必ず行くよ!!!
15歳のわたしがあこがれ続けたパリへ!!!
1年以内に必ず♡
そのためにも「設定変更」続けます(^^♪
【満席】→【増席】→【満席】→【残2】
遠方の方にはSkype・お電話でのセッションも可能です。
最後までお読みいただきありがとうございます。