●【勝手に前者後者】抽象度をあげるの対処編
ハーゲンダッツが好きな後者と、
アイスが好きな前者。
このすれ違いをなくすためには?
こんばんは♪
人生を豊かに♡
お金に愛される思考リセット・メソッド 水野晶紀子です。
まずはこちらを。
で、ですね。
ここからが対処法です。
後者のみなさんは、ハーゲンダッツ食べてて、
「アイス好きなんだね?」←カテゴリーで話している
と言われたら。
「え、違うよ、ハーゲンダッツが好きなの」←商品名で話してる
という答えをすると思います。
(これをしないからってわたしは前者だ!とか言わないように。)
「え? だからアイス好きなんでしょ?」←カテゴリーで話している
前者の気持ち(あれ? この人にとってハーゲンダッツはアイスじゃないの?)
「え? だから、ハーゲンダッツが好きなの」←商品名で話してる
「え? アイス好きなんでしょ?」←カテゴリーで話している
前者の気持ち(ハーゲンダッツって実はアイスじゃないの?)
「だから! ハーゲンダッツが好きなの!」←商品名で話してる
というループにはまったことありませんか?
後者にとって、
「アイス」(カテゴリー)と
「ハーゲンダッツ」(商品名)は別物
というのは、後者に理解のある前者はわかります。
でもわからない人の方が多い。
なので、
「うん、アイスの中でハーゲンダッツだけが好きなんだ」
と答えると、コミュニケーションがスムーズにいきます。
あなたの中で、別物であっても、
ハーゲンダッツがアイスというカテゴリーに属する
ということは知っていいると思います。
だから、まず、
カテゴリーという大枠を認めて、
その中でもハーゲンダッツという商品が好き、
と話すとうまくいきやすいです。
こういうこだわりは、前者後者に限らずありますしね。
それに、これを続けることによって、
「細かいこだわりがある人」
という風に認識されます。
そうすれば、いきなり「ハーゲンダッツが好き」が通るようになりますよ~。
たぶんね!!笑
こんなんもあるので見てね~♪
遠方の方にはSkype・お電話でのセッションも可能です。
最後までお読みいただきありがとうございます。